- フィリップスS9000シリーズとS5000シリーズの違いは?
- どっちがおすすめ?
- それぞれの特長を知りたい!
フィリップスS9000シリーズとS5000シリーズ、どっちがいいか迷いませんか?
外見では違いがイマイチわかりづらいですが、機能面では大きく違います。
本記事では「S9000シリーズ」と「S5000シリーズ」の違いを徹底比較。
最後まで読めば自分にはどちらが合っているか、どちらを購入すべきかわかりますよ。
フィリップスS9000シリーズとS5000シリーズの違いは7つ。
- 販売価格
- 本体サイズと質量
- 刃の枚数
- 過圧防止センサー
- マイクロビーズコーティング
- 密着システムのパワー調節回数
- シェービング動作検知センサー
「過圧防止センサー」「マイクロビーズコーティング」「シェービング動作検知センサー」はS9000シリーズのみに搭載された機能。
【S9000シリーズの特徴】
72枚刃、過圧防止センサー、マイクロビーズコーティング
【S5000シリーズの特徴】
45枚刃、アドバンスモデルでは最安値
公式オンライン価格(※)は下記のとおり。
- S9000シリーズ(S9985/50) 42,380円
- S5000シリーズ(S5889/60) 18,261円
(※)2025.3.26時点。どちらのシリーズも最上位機種で比較
- ヒゲが濃いほう
- 肌にあてる力加減を光で確認しながら剃りたい
- 剃り残しを減らしたい
- シェービング状況をアプリで管理したい
- 表示窓の文字が有機ELで見やすいほうがいい
- ヒゲはふつうからやや濃い
- 肌への負担を軽減したい
- 剃り残しを減らしたい
- もみあげも整えたい
- 予算を抑えつつ機能も妥協したくない
\Amazonセール開催中/
4/18(金)9:00~4/21(月)23:59
【スマイルSALE 】
タイムセール目玉商品
\シェービング後は男のオールインワンで肌ケア/
\ただいま開催中/
4/18(金)9:00~4/21(月)23:59
お得なタイムセールがぞくぞく登場


S9000とS5000シリーズ基本性能の違い

フィリップスS9000とS5000シリーズの基本性能違いは下記の4つ。
クリックで詳細ページへワープします
基本性能 | ![]() | ![]() |
型番 | S9xxx/xx | S5xxx/xx |
公式ストア販売価格 (トップグレード) | 税込42,352円 (S9885/50) | 税込18,261円 (S5889/60) |
サイズ(mm) | H180×W70×D65 | H176×W70×D65 |
質量 | 約226g | 約205g |
使用可能時間 | 最大60分 | 最大60分 |
充電時間 (充電方法) | 約1時間 (充電アダプタ) | 約1時間 (充電アダプタ) |
電池残量表示(%) | OLED%表示 | LED3段階表示 |
特長 | ![]() | ![]() |
早剃り | 72枚(3枚刃) | 45枚(3枚刃) |
深剃り | 360-Dフレックスヘッド スーパーリフト&カット シェービング動作検知センサー | 360-Dフレックスヘッド スーパーリフト&カット |
肌へのやさしさ | 過圧防止センサー マイクロビーズコーティング ヒゲ密着感知システム | ヒゲ密度感知システム |
キワゾリ | ポップアップトリマー | ポップアップトリマー |
全自動洗浄充電器 | クイッククリーンポッド | クイッククリーンポッド |
アタッチメント | なし | なし |
価格の違い
フィリップス公式オンラインショップでは、
- S9000シリーズ(S9985/50)が税込42,352円
- S5000シリーズ(S5889/60) が税込18,261円
で販売されています。(2025.3.26時点)
本体サイズ&重さの違い
【S9985/50】サイズはH180mm×W70mm×D65mm、重さは226g。
【S5889/60】サイズはH176mm×W70mm×D65mm、重さは205g。
サイズは幅と奥行きはまったく同じですが、S9000のほうが26gも重くなっています。
充電時間&方法の違い
【S9985/50】充電アダプタを本体に差し込んで充電。
【S5889/60】充電アダプタを本体に差し込んで充電。
充電方法や充電時間はまったく同じですが、S9000シリーズのみ海外電圧(AC100-240V)に対応しています。
電池残量(%)表示方式の違い
【S9985/50】OLED(有機EL)%表示。
【S5889/60】LED3段階表示。
OLED(有機EL)はLEDと比べて高精細で見やすいのが特徴。
LEDは駅で時刻や行先が表示される案内板に使われており、OLEDは高性能スマートフォンの液晶に使われています。
\ただいま開催中/
4/18(金)9:00~4/21(月)23:59
お得なタイムセールがぞくぞく登場


S9000シリーズの特長

フィリップスのプレミアムモデルS9000。
航空宇宙用にも使用されるステンレス内刃、医療用にも使われる外刃は低刺激で肌にやさしい。
もうひとつのプレミアムモデル「S9000プレステージ」には搭載されていない「過圧防止センサー」、「シェービング動作検知センサー」が搭載されています。(S9697は非搭載)
回転式72枚刃
円形に配置された72枚の刃でヒゲを取り込み、いろいろな方向に生えたヒゲを根元から効率的にカット。
肌への摩擦低減と早剃りを両立します。
外刃は医療器具でも使用される低刺激性のサージカルステンレスを使用しています。
360-Dフレックスヘッド
顔の輪郭に沿ってヘッドが密着。
あご下など固定式ヘッドでは剃り残しやすい箇所にも有効。
顔に密着=深剃りを実現しています。
スーパーリフト&カット、シェービング動作検知センサー
1枚目のリフト刃でヒゲを引き上げ、2枚目の刃で深くカット。
あご下など剃り残しがちな部分にも密着して効率的にシェービング、剃り残し0mmの深剃りを実現しています。
さらにシェービング動作検知センサーがリアルタイムで剃り方をガイド。
最小限のストロークで剃れるよう、最適なシェービングプランを作成してくれます。
過圧防止センサー
2022年2月以降発売のS9000シリーズは「過圧防止センサー」を搭載しています。
シェーバーを肌に当てる力が適切かどうかを光でお知らせ。
オレンジ色は強く当てすぎ、緑が最適、青は当てる力が弱すぎ。
世界初(2022年2月時点)の技術で、深剃りと肌へのやさしさの両立を実現しています。
スキンプロテクション&ヒゲ密度感知
毎秒500回ヒゲの濃さを検知してパワーを自動制御。
ヒゲの濃い部分ではパワーを上げ、逆に薄い部分ではパワーを抑える仕組み。
ヘッドに施されたマイクロビーズが肌への負担を最大25%(※)低減してくれます。
(※)マイクロビーズ非施行機種と比べた場合
クイッククリーンポッド
洗浄液で刃を洗浄&除菌できます。
フィリップスの内刃は使うだけで自動研磨されますが、皮脂のニオイなどは洗浄しないと取れません。
クイックポッドを使えばたったの1分で毎日清潔。
洗浄機(クイッククリーンポッド)に本体を充電する機能はありません。
ポップアップトリマー
シェーバー本体と一体型のポップアップトリマー。
S9000プレステージのアタッチメント型とは違って付け替えする必要なし。
もみあげや口ヒゲをシェービングと同時にお手入れできます。

S5000シリーズの特長

S9000と比較すると機能面で差をつけられています。
ただし刃の品質はまったく同じで、航空宇宙用にも使用されるステンレス内刃、医療用にも使われる外刃は低刺激で肌にやさしいシェービングを実現。
回転式45枚刃
円形に配置された45枚の刃がヒゲを根元から効率的にカット。
自動研磨システムでシェービングするたびに内刃が自動で磨かれます。
外刃は医療器具でも使用される低刺激性のサージカルステンレスを使用しています。
360-Dフレックスヘッド
顔の輪郭に沿ってヘッドが密着。
あご下など固定式ヘッドでは剃り残しやすい箇所にもヘッドがフレキシブルに動きます。
顔の凹凸にフィットして深剃りを実現しています。
スーパーリフト&カット
1枚目のリフト刃でヒゲを引き上げ、2枚目の刃で深くカット。
あご下など剃り残しがちな部分にも密着して効率的なシェービングを実現。
S9000プレステージと同じく剃り残し0mmの深剃りを実現しています。
ヒゲ密度感知システム
毎秒250回ヒゲの濃さを検知してパワーを自動制御。
ヒゲの濃い部分ではパワーを上げ、逆に薄い部分ではパワーを抑える仕組み。
ずっと同じパワーだとヒゲが薄い部分では肌に負担がかかります。
ポップアップトリマー
シェーバー本体と一体型のポップアップトリマー。
S9000プレステージのようにアタッチメントで交換する必要なし。押し上げるだけで簡単に使えます。
もみあげや口ヒゲをシェービングと同時に手入れが可能。
クイッククリーンポッド
洗浄液で刃を洗浄&除菌できます。
フィリップスの内刃は使うだけで自動研磨されますが、皮脂のニオイなどは洗浄しないと取れません。
クイックポッドを使えばたったの1分で毎日清潔。
洗浄機(クイッククリーンポッド)に本体を充電する機能はありません。

S9000とS5000シリーズどっちを選ぶべき?

S9000とS5000シリーズの違いと特長を解説しましたが、どっちを選べばいいか悩みますよね。
最初にお伝えした結論を踏まえ、それぞれの「おすすめな人」を振り返ってみましょう。
- ヒゲが濃いほう
- 肌にあてる力加減を光で確認しながら剃りたい
- 剃り残しを減らしたい
- シェービング状況をアプリで管理したい
- 表示窓の文字が有機ELで見やすいほうがいい
- ヒゲはふつうからやや濃い
- 肌への負担を軽減したい
- 剃り残しを減らしたい
- もみあげも整えたい
- 予算を抑えつつ機能も妥協したくない
\ただいま開催中/
4/18(金)9:00~4/21(月)23:59
お得なタイムセールがぞくぞく登場


よくある質問

S9000とS5000シリーズのよくある質問はこちら。
S9000とS5000の替刃は共通ですか?
いいえ、共通ではありません。
S9000シリーズ替刃の型番は「SH91/51」。2年に1回が交換の目安です。
S5000シリーズ替刃の型番は「SH71/51」。こちらも2年に1回が交換の目安です。

フィリップスの比較表はありますか。
2025年3月時点のカタログ掲載機種の下記記事を参照ください。
フィリップスシェーバーの説明書はウェブで見れますか?
こちらのページからご自身の型番を入力してご覧下さい。
本体は水洗いできますか?
【まとめ】S9000とS5000シリーズの違いを比較

フィリップス最上位プレミアムモデル「S9000シリーズ」とアドバンスモデル「S5000シリーズ」。
機能面では圧倒的にS9000のほうが有利ですが、S5000は2万円以上安く購入できます。
シェービングメインでの使用なら、どちらを選んでも後悔することはありません。
フィリップスS9000シリーズとS5000シリーズの違いは7つ。
- 販売価格
- 本体サイズと質量
- 刃の枚数
- 過圧防止センサー
- マイクロビーズコーティング
- 密着システムのパワー調節回数
- シェービング動作検知センサー
「過圧防止センサー」「マイクロビーズコーティング」「シェービング動作検知センサー」はS9000シリーズのみに搭載された機能。
【S9000シリーズの特徴】
72枚刃、過圧防止センサー、マイクロビーズコーティング
【S5000シリーズの特徴】
45枚刃、アドバンスモデルでは最安値
公式オンライン価格(※)は下記のとおり。
- S9000シリーズ(S9985/50) 42,380円
- S5000シリーズ(S5889/60) 18,261円
(※)2025.3.26時点。どちらのシリーズも最上位機種で比較
- ヒゲが濃いほう
- 肌にあてる力加減を光で確認しながら剃りたい
- 剃り残しを減らしたい
- シェービング状況をアプリで管理したい
- 表示窓の文字が有機ELで見やすいほうがいい
- ヒゲはふつうからやや濃い
- 肌への負担を軽減したい
- 剃り残しを減らしたい
- もみあげも整えたい
- 予算を抑えつつ機能も妥協したくない

シェービング後の青ヒゲがどうしても気になる・・・
青ヒゲまで除去したいなら脱毛という手もあり!
ランチ1食分で初回お試しできますよ。MEN’S TBC
\ただいま開催中/
4/18(金)9:00~4/21(月)23:59
お得なタイムセールがぞくぞく登場


他社との比較はこちら

