- ブラウンとフィリップスってどっちがいいの?
- どこが違うの?
- それぞれの特長を詳しく教えてほしい
ブラウンとフィリップスのシェーバー、どちらにするか悩んだことはありませんか?
世界シェアNo.1はフィリップスですが、日本ではブラウンのほうが人気です。
本記事では「ブラウン」と「フィリップス」の違いを徹底比較。(トップグレード同士で比較)
最後まで読めば、どちらが自分に合っているかわかりますよ。
【全機種まとめて比較】
一番の違いはシェービング方式。
ラムダッシュは往復式でフィリップスは回転式。見た目が全然違うので外見で好みがわかれます。
往復式(ブラウン)
➡早剃り深剃りが得意。シェービング音は大きめ。
回転式(フィリップス)
➡深剃りと肌へのやさしさを両立。シェービング音は小さめ。
【ブラウンとラムダッシュの基本性能比較表】
機能/シリーズ | ![]() 9567cc-V (最上級グレード) | ![]() i9000プレステージウルトラ (最上級グレード) |
製造国 | ドイツ | オランダ |
公式ストア販売価格 | 税込69,800円 | 税込95,546円 |
駆動方式 | 往復式 | 回転式 |
刃の枚数 | 5+1枚 (4枚刃) | 72枚 (3枚刃) |
本体質量 | 約207g | 約220g |
本体サイズ(mm) | 66×168×44 | 62×181×67 |
充電時間 使用時間 | 約1時間 約60分 | 約1時間 約60分 |
駆動音 | 重低音で大きめ | 中高音で静か |
- 短時間でシェービングしたい
- 深剃りしたい
- モミアゲやうぶ毛もケアしたい
- しっかりした駆動音が好き
- 肌にやさしく低刺激なシェーバーがほしい
- 髭剃りで肌荒れしたり出血したことがある
- 鼻毛や耳毛までケアしたい
- 駆動音は静かなほうがいい
\ブラウンとフィリップスの駆動音の違い/
\シェービング後は男のオールインワンで肌ケア/
\ただいま開催中/
【7/26(土)深夜1:59まで】
買い回りでポイント最大47倍!


ブラウンとフィリップスの特長を比較

ブラウン、フィリップスともに「剃り残しのない深剃り」を実現。
ただしヘッドの形状がまったく違うため、好みは大きくわかれます。
一般的にヘッドがコンパクトなブラウンのほうが、アゴ下など奥まった箇所に届きやすくなります。
ブラウンとフィリップスの特長
気になる箇所をクリックすれば解説へジャンプします
特長/シリーズ | ![]() シリーズ9Pro+ 9567cc-V (最上級グレード) | ![]() i9000 9XP9405/49 (最上級グレード) |
早剃り | 5カットシステム(4枚刃) | 回転式72枚刃 |
深剃り | PROスイング密着ヘッド | スーパーリフト&カットテクノロジー |
肌へのやさしさ | 音波振動テクノロジー 人工知能テクノロジー | SkinIQ Pro 過圧防止センサー |
キワゾリ | プロトリマー | トリマー |
洗浄器 | 全自動アルコール洗浄 | クイッククリーンポッド |
アタッチメント | 美顔器 | 鼻毛・耳毛トリマー |
充電方法 | 充電トラベルケース | UV充電ケース |
\ただいま開催中/
【7/26(土)深夜1:59まで】
買い回りでポイント最大47倍!


ブラウンの特長

ブラウンの最新機能をすべて搭載した最高峰モデル「シリーズ9Pro+」。
4枚刃でありながら極薄網刃で肌下マイナス0.01mmの深剃りを実現。
肌にやさしくコンパクトなヘッドですみずみまで剃れるのがブラウンのメリットです。
5カットシステム

シリーズ9Pro+の最大の特長が究極の深剃り性能。
5+1カットシステムで肌下マイナス0.01mmカットを実現。
一度のストロークでより多くのヒゲをカットし、5つの異なる刃で肌を傷めずに深剃りできます。
PROスイング密着ヘッド

アゴ下の細かいところにもフィットするコンパクトヘッドを採用。
顔の凹凸に密着する滑らかなシェービングで剃り残しをなくします。
また前後上下に動くPROスイングが鼻下やアゴ下に密着して深剃り。
人工知能&音波振動テクノロジー

ブラウンの音波振動テクノロジーはヘッド全体が毎分10,000回振動して肌とシェーバーの摩擦を軽減。
人工知能テクノロジーでヒゲの濃さを読み取り、毎秒13回自動でパワーを調整しています。
ヒゲを根元から立たせて刃をスムーズに滑らせるため、ヒゲの濃さに左右されず深剃り可能。
プロトリマー
ポップアップ式のキワゾリ刃が新型9Pro+では「プロトリマー」へと進化。
サイズを幅広にしたことでヒゲの補足精度が高まり、モミアゲやうぶ毛のカットがしやすくなりました。
肌にフィットしやすく、口元など細かい部分のお手入れに最適です。
6in1アルコール洗浄器

ブラウン独自のアルコール洗浄器は全自動6機能(※)。
水洗いの10倍の洗浄力で皮脂汚れを除去、潤滑成分が刃の劣化を防ぎます。
最大18か月間新品のような剃り味をキープできますのはブラウンならでは。
※全自動6機能=自動選択、除菌洗浄、刃の劣化防止、潤滑化、乾燥、充電。
美顔器ヘッド

毎分10,000回の振動で磁力の反発を生み出し、化粧水を肌の角質層まで浸透させます。
シェービング後の肌を整えてスキンケア効果を高めます。
市販の化粧水が使えるので、普段使っているものを兼用できるのがメリット。
充電トラベルケース

9Proシリーズから登場した充電トラベルケース。
ケースを充電しておけば充電器に繋いでいなくても最大6週間持ち運び可能。
いつでもどこでも快適なシェービングを実現できます。
\ただいま開催中/
【7/26(土)深夜1:59まで】
買い回りでポイント最大47倍!

i9000プレステージウルトラの特長

2025年6月11日、フィリップス最上位モデルに新しく君臨した「i9000プレステージウルトラ」。
航空宇宙用にも使用されるオーステナイト系ステンレス内刃+医療用にも使われるサージカルステンレス外刃は低刺激で肌にやさしく、ヒゲを根元から引き上げて肌下-0.08mmの深剃りを実現。
フィリップス史上初のUV充電ケースはわずか10分でシェーバーを99.9%除菌します。
- 回転式72枚刃
- 360°プレシジョンフレックスヘッド
- スーパーリフト&カットテクノロジー
- SkinIQ Pro
- 過圧防止センサー
- スキンプロテクションテクノロジーPro&ヒゲ密度感知システム
- クイッククリーンポッド
- トリマー、鼻毛・耳毛トリマー
- UV充電ケース
回転式72枚刃

旧機種S9000プレステージと比較して外刃の厚みが10%薄くなりました。
毎分165,000回カットする72枚の回転刃を搭載。いろいろな方向に生えたヒゲを取り込んで根元から効率的にカット。
医療器具でも使用される低刺激性のサージカルステンレス刃を使用、肌への摩擦低減と早剃りを両立します。
360°プレシジョンフレックスヘッド

ヘッドは旧機種S9000プレステージから20%小型化。
顔の凹凸にあわせて肌にぴったり密着。肌とのすきまをなくし、剃り残しのない高精度なカットを実現しています。
ヘッドが薄くなったことで、あご下など剃りにくい部分に届きやすくなりました。
スーパーリフト&カットテクノロジー

1枚目のリフト刃でヒゲを引き上げ、2枚目の刃で深くカット。
フィリップス史上初の肌下-0.08mmの深剃りを実現。
剃り残しがちな部分まで密着して効率的にシェービングできます。
SkinIQ Pro

SkinIQ Proでは5つのシェービングモードを選択できます。
- 通常モード
- インテンス(より強力)
- フォーム(シェービングフォーム利用)
- センシティブ(敏感肌向け)
- カスタム(自分専用にカスタマイズ)
ドライシェービングだけでなく、お風呂剃りや洗顔中まで自分の使い方に応じて幅広く対応可能。
センシティブモードは肌荒れが気になる敏感肌の人も安心して使えます。
過圧防止センサー

過圧防止センサーがシェーバーの動きを感知、肌に当てる力が適切かどうかを光でお知らせ。
オレンジ色は強く当てすぎ、緑が最適、青は当てる力が弱すぎを示しています。
前モデルS9000シリーズから搭載された過圧防止センサーは、フィリップスが開発した世界初(2022年2月時点)の技術です。
スキンプロテクションテクノロジーPro&ヒゲ密度感知システム

ヘッドに施されたマイクロビーズが肌への負担を最大50%(※)低減。
(※)マイクロビーズ非施行機種と比べた場合
シェービング時の摩擦を減らしつつ、ヒゲ密度感知システムが毎秒500回ヒゲの濃さを検知してパワーを自動制御。
ヒゲの濃い部分ではパワーを上げ、薄い部分ではパワーを抑えて力のかけすぎを防ぎます。
クイッククリーンポッド

ボタン押すだけわずか1分で刃を洗浄&除菌できます。
洗浄器を使えば汚れ落ちがなんと水洗いの10倍!
フィリップスの内刃は使うだけで自動研磨されますが、皮脂汚れやニオイは洗浄しないと取れません。
毎日清潔に使うならクイッククリーンポッドの使用がおすすめ。
洗浄機(クイッククリーンポッド)には充電機能はありません。
トリマー、鼻毛・耳毛トリマー

ヒゲは毎日剃るのに、鼻毛は気づいたらボーボーという経験はありませんか。
XP9405/49にはトリマー&鼻毛・耳毛トリマーのアタッチメントが付属。
髭剃り後にヘッドを外して取り付けるだけで、鼻毛・耳毛も手入れできます。
UV充電ケース

フィリップスシェーバー初の充電・UV除菌ケース。
わずか10分でシェーバーを除菌、除菌率99.9%でいつでも清潔な状態をキープできます。
ケース内部にリチウムイオン電池を内蔵、最長6週間の使用分をシェーバーに充電できます。
\ただいま開催中/
【7/26(土)深夜1:59まで】
買い回りでポイント最大47倍!

ブラウンとフィリップスどっちを選ぶべき?

ブラウンとフィリップスの違いと特長を解説しましたが、どっちを選べばいいか悩む人に再提案。
両者の特長とおすすめな人を下記にまとめました。
- 新品の剃り味を長持ちさせたい
- 肌への負担を最小限に抑えたい
- モミアゲやうぶ毛もケアしたい
- しっかりした駆動音が好き
- 肌にやさしく低刺激なシェーバーがほしい
- 髭剃りで肌荒れしたり出血したことがある
- 鼻毛や耳毛までケアしたい
- 駆動音は静かなほうがいい
\ブラウンとフィリップスの駆動音/
\ただいま開催中/
【7/26(土)深夜1:59まで】
買い回りでポイント最大47倍!


よくある質問

ブラウンとフィリップスで比較されるときのよくある質問はこちら。
ブラウンとフィリップスはどっちが人気?
価格.comシェーバー売れ筋ランキング(2025.2.16~2025.2.22)では、1位がブラウン「52A-1200s」、フィリップスは20位にようやく「5000X X50」が登場します。
ちなみに1位~19位まではブラウンとパナソニックラムダッシュが独占していました。
日本では往復式シェーバーに人気が集中しています。


ブラウンとフィリップスはどちらが肌にやさしい?
肌へのやさしさは圧倒的にフィリップスです。
ブラウンはフィリップスより肌下深くまで剃れる分、負担は大きくなります。
ブラウンとフィリップスはどっちが早く剃れる?
早剃りは往復式を採用するブラウンが優勢。
ただしフィリップスの上位モデルは刃数が多いため、早剃りも得意な機種もあります。
ブラウンとフィリップス深剃りできるのはどっち?
ブラウンは肌下-0.05mm、フィリップスは0.00mmの深剃りを謳っています。
数値だけ見ればブラウンですが、肌に出ているヒゲを剃りきるという部分では引き分け。
フィリップスはヘッドが大きいので、アゴ下の一番奥はブラウンのヘッドのほうが届きやすいです。
\ただいま開催中/
【7/26(土)深夜1:59まで】
買い回りでポイント最大47倍!


【まとめ】ブラウンとフィリップスの違いを徹底比較

ブラウンは早剃り深剃りが得意。対してフィリップスは低刺激で肌にやさしい。
往復式と回転式は見た目がまったく違うので、最終的には自分好みのデザインと機能で選ぶのがベストです。
一番の違いはシェービング方式。
ラムダッシュは往復式でフィリップスは回転式。見た目が全然違うので外見で好みがわかれます。
往復式(ブラウン)
➡早剃り深剃りが得意。シェービング音は大きめ。
回転式(フィリップス)
➡深剃りと肌へのやさしさを両立。シェービング音は小さめ。
【ブラウンとラムダッシュの基本性能比較表】
機能/シリーズ | ![]() 9567cc-V (最上級グレード) | ![]() i9000プレステージウルトラ (最上級グレード) |
製造国 | ドイツ | オランダ |
公式ストア販売価格 | 税込69,800円 | 税込95,546円 |
駆動方式 | 往復式 | 回転式 |
刃の枚数 | 5+1枚 (4枚刃) | 72枚 (3枚刃) |
本体質量 | 約207g | 約220g |
本体サイズ(mm) | 66×168×44 | 62×181×67 |
充電時間 使用時間 | 約1時間 約60分 | 約1時間 約60分 |
駆動音 | 重低音で大きめ | 中高音で静か |
- 短時間でシェービングしたい
- 深剃りしたい
- モミアゲやうぶ毛もケアしたい
- しっかりした駆動音が好き
- 肌にやさしく低刺激なシェーバーがほしい
- 髭剃りで肌荒れしたり出血したことがある
- 鼻毛や耳毛までケアしたい
- 駆動音は静かなほうがいい
\ブラウンとフィリップスの駆動音の違い/

シェービング後の青ヒゲがどうしても気になる・・・
青ヒゲまで除去したいなら脱毛という手もあり!
ランチ1食分で初回お試しできますよ。MEN’S TBC
\ただいま開催中/
【7/26(土)深夜1:59まで】
買い回りでポイント最大47倍!


ブラウンとラムダッシュの比較はこちら
