【イズミ】everedgeとソリッドモデルはどっちがいい？違いを比較

イズミのプレミアムモデルとVシリーズ・ソリッドモデル、何が違うのか気になりませんか？

本記事では「everedge」と「ソリッドモデル」の違いを徹底比較。

最後まで読めば、自分にはどっちが合っているかわかるようになりますよ。

everedgeとソリッドモデルの基本性能と特長

everedge(IZF-E863R-S)とソリッドモデル(IZF-V553W-R)の基本性能違いは下記の4つ。

• 価格の違い
• 本体サイズ＆重さの違い
• 使用可能時間の違い
• 刃数の違い

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基本性能	IZF-E863R-S	IZF-V553W-R
型番	IZF-E863R-S	IZF-V553
公式ストア販売価格	43,780円	9,880円
サイズ(mm)	W63×D49×H172	W66×D40×H155
質量	約250g	約200g
使用可能時間	約1か月	約28日
充電時間 (充電方法)	約2時間 (USB-C)	約2時間 (USB-C)
電池残量表示(%)	LEDデジタル表示	5LED
特長
早剃り	6枚刃	5枚刃
深剃り	6枚密着ピタヘッド	アクティブキャッチトリマー
肌へのやさしさ	シェービングAI お風呂剃り	外刃独立フロート
キワゾリ	キワゾリトリマー ナローシェーブモード	ポップアップトリマー
その他	充電リザーブ トラベルロック ターボモード USB-C充電	トラベルロック ターボモード USB-C充電

価格の違い

マクセルイズミのオンラインショップでは、

で販売されています。(2025.5.4時点)

本体サイズ＆重さの違い

• everedge(IZF-E863R-S)・・・W63mm×D49mm×H172mm、重さは250g。
• ソリッドモデル(IZF-V553W-R)・・・W66mm×D40mm×H155mm、重さは200g。

ソリッドモデルで一番刃数が多い5枚刃モデルですが、everedgeより約50g(≒うまい棒5本分)も軽いです。

使用可能時間の違い

• everedge(IZF-E863R-S)・・・USB-Cケーブルでフル充電まで約2時間。連続使用時間は約90分(※)。
• ソリッドモデル(IZF-V553W-R)・・・USB-Cケーブルでフル充電まで約2時間。連続使用時間は約84分(※)。

(※)連続使用時間は1日1回3分×使用可能日数で算出。

充電方式は2機種ともUSB-C充電を採用。

everedgeはAC100V-240Vで海外電圧に対応、グルーミングモデルは非対応です。

刃数の違い

everedgeはオーステナイトSUS刃×2、チタンコーティング刃×2、アクティブキャッチトリマー×2。

グルーミングモデルは網刃×3、アクティブキャッチトリマー×2。

イズミの最上位プレミアムモデル「everedge」。

5年間替刃交換不要の長寿命刃(サステバ)は、1年6ヶ月ごとの交換を推奨する他社の3倍以上の耐久性。

実売価格2万円台にもかかわらず、他社最上位モデルと同等の性能を味わえるコスパ最強のシェーバーです。

自動洗浄充電器の設定がないのが唯一残念な点。

• 5年間替刃不要の6枚刃
• 6枚密着ピタヘッド
• シェービングAI
• キワゾリトリマー
• ナローシェーブモード
• リザーブモード
• USB-C充電

5年間替刃不要の6枚刃

5年間交換不要の長寿命刃(サステバ)が替刃ストレスからの解放を実現。

両立するのが困難だった切れ味の持続性と耐久性を兼ね備えたサステナブルな刃＝サステバ。

刃に定評があるイズミが60年以上技術を磨きた末に「切れ味5年」の長寿命刃が完成しました。

他社の替刃交換目安は1年6か月、サステバの3分の1です。

6枚密着ピタヘッド

シェービングの動きに合わせて追従するヘッドが顔の輪郭にピタっと密着して深剃り。

刃が1枚1枚独立して動くため、軽い力で密着できて肌への負担を低減。

くせヒゲ、長いヒゲ、短いヒゲを効率的にカットできます。

シェービングAI

毎秒62.5回ヒゲの濃さを検知してカットスピードを自動制御。

ヒゲの濃い部分ではパワーを上げ、逆に薄い部分ではパワーを抑える仕組み。

カットスピードを一定にすることで安定した切れ味が持続します。

キワゾリトリマー

背面にポップアップ式のキワゾリトリマーを装備。

• もみあげの手入れ
• ヒゲをデザイン
• 長いヒゲのプレカット
• 襟足のカット

など、メイン刃だとやりづらい場所のカットを効率的に行えます。

ナローシェーブモード

1枚の刃だけポップアップする「ナローシェーブモード」。

鼻下やアゴ下など狭い場所にも入り込んで、剃りのこしゼロへ。

もみあげ周辺のうぶ毛のカットにも使えます。

リザーブモード

シェービング中に電池がなくなったという経験はありませんか？

充電しながら剃れる交流式ならケーブルを差せばすぐ使えますが、充電式だと一旦髭剃りをやめて最低でも数分間は充電しないと電源すら入りません。

everedgeのリザーブモードなら、突然の電池切れでも1回約3分間は剃れます。

USB-C充電

充電にはUSB-Cを採用。

専用の充電コードを使用するタイプと違い、スマホなどのケーブルと兼用できるのがメリット。

旅行や出張の際、シェーバー専用の充電ケーブルを持ち歩かなくてもOK。

ソリッドモデル(IZF-V553W-R)の特長

everedgeは日本製ですが、ソリッドモデルは中国製。

本体＋刃は1年保証。替刃は外刃1年ごと、内刃2年ごとの交換を推奨しています。

充電残量/充電催促/充電中/充電完了を5LEDで表示。

• 5枚刃
• アクティブキャッチトリマー
• 外刃独立フロート
• ポップアップトリマー
• USB-C充電

5枚刃

刃数が多くなるほど肌への圧力が分散され、肌にやさしいシェービングが可能。

IZF-V553W-Rは5枚刃ですが、ソリッドモデルは3枚刃・4枚刃もあり、予算や好みにあわせて選べます。

刃の枚数だけなら上位のハイエンドモデル(※4枚刃)をしのぎます。

(※)ハイエンドの4枚刃には、オーステナイトやチタンといった高級素材が使われています。

アクティブキャッチトリマー

肌に寝てしまっているヒゲ、様々な方向に向いているクセヒゲを効果的にキャッチ。

外刃で深剃りする前に長いヒゲをある程度の短さまでカット（プレカット）、スムーズにヒゲを剃りやすくして剃り残しを減らします。

少ないヒゲでもしっかり剃れます。

外刃独立フロート

網刃が独立して上下3mmずつ動きます。

• 肌への密着性向上⇒ヘッド全体が常に肌に密着しやすくなる
• 剃り残し低減⇒寝ているヒゲなど剃りにくいヒゲも剃りやすくなる
• 肌への負担軽減⇒圧力分散で一部分にだけ負荷がかかるのを防げる

上記の効果で肌への負担を和らげ、快適なシェービングを体験できます。

ポップアップトリマー

背面にポップアップ式のキワゾリトリマーを装備。

• もみあげの手入れ
• クセヒゲのカット
• 長いヒゲのプレカット
• 襟足のカット

など、メイン刃だとやりづらい場所のカットを効率的に行えます。

USB-C充電

充電にはUSB-Cを採用。

専用の充電コードを使用するタイプと違い、スマホなどのケーブルと兼用できるのがメリット。

旅行や出張にシェーバー専用充電ケーブルを持ち歩かなくていいので荷物も減らせます。

everedgeとソリッドモデルどっちを選ぶべきか

everedge「IZF-E863R-S」とソリッドモデル「IZF-V553W-R」の違いと特長・共通点を解説しましたが、どっちを選べばいいか悩みますよね。

2機種の特長をもとにおすすめの人をまとめました。

よくある質問

everedgeとソリッドモデル(IZF-V553W-R)のよくある質問はこちら。

【まとめ】everedgeとのソリッドモデルの違い

everedgeは機能・性能ともにイズミシェーバーの最高スペック。

IZF-V553W-Rは低価格ながら5枚刃を搭載するスタンダードモデル。

実売価格はeveredgeが約2万円、ソリッドモデルは1万円以下で手に入ります。