ラムダッシュとブラウンの比較どっちがいいか見てみる

フィリップスとイズミのシェーバーはどっちがいい?違いを比較

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フィリップスとイズミのシェーバーどっちがいい?違いを比較
  • フィリップスとイズミのシェーバーどっちがいい?
  • 何が違う?
  • それぞれの特長を詳しく教えてほしい!

フィリップスとマクセルイズミのシェーバー、どっちにするか悩んだことはありませんか?

知名度はフィリップスのほうが高いですが、イズミも性能やコスパでは負けていません。

この記事ではフィリップス」と「マクセルイズミ」の違いを徹底比較。

最後まで読めば、どちらが自分に合っているかわかりますよ。

記事の結論

フィリップスとイズミの主な違いは下記のとおり。(※最上位モデル同士で比較)

  • 製造国
  • 価格
  • 駆動方式
  • 刃の枚数
  • 充電時間

【フィリップスの特徴】

回転式、肌にやさしい、駆動音静か

【イズミの特徴】

往復式、5年間替刃交換不要、低価格

【フィリップスとイズミの基本性能比較表】


機能/シリーズ

SP9886-36
(最上級グレード)

IZF-E863R-S
(最上級グレード)
製造国オランダ日本
公式ストア販売価格税込74,898円税込43,780円
駆動方式回転式往復式
刃の枚数72枚(3枚刃)6枚刃
本体質量約187g約250g
本体サイズ(mm)69×169×6063×172×49
充電時間
連続使用時間
約3時間
約60分
約2時間
約90分
フィリップスがおすすめの人
  • 肌にやさしく低刺激なシェーバーがほしい
  • 髭剃りで肌荒れしたり出血したことがある
  • 鼻毛や耳毛までケアしたい
  • 駆動音は静かなほうがいい
イズミがおすすめの人
  • ヒゲが濃くて多い人
  • 鼻下など狭い場所もキレイに剃りたい
  • 高性能で価格が安いのがいい
  • 替刃などランニングコストも抑えたい

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目次

フィリップスとイズミの特長

フィリップスとイズミの特長

フィリップスは置くだけ充電対応、イズミは長寿命刃(サステバ)が最大の売り。

早剃りは往復式のイズミeveredgeが有利ですが、肌へのやさしさは回転式のフィリップスが有利。

ブラウン(9Pro+)は4枚刃のコンパクトなヘッドでアゴ下など狭い場所にも届きやすく、6枚刃のイズミ(everedge)はワンストロークで広範囲に剃れるため早剃りが得意。

フィリップスとイズミの特長

気になる箇所をクリックすれば解説へジャンプします


特長/シリーズ

SP9886-36
(最上級グレード)

IZF-E863R-S
(最上級グレード)
早剃り72枚刃(3枚刃)5年間交換不要(6枚刃)
深剃りスーパーリフト&カット6枚密着ピタヘッド
肌へのやさしさマイクロビーズコーティング
密度感知システム
シェービングAI
キワゾリトリマーキワゾリトリマー
ナローシェーブモード
洗浄器クイッククリーンポッドなし
独自機能鼻毛・耳毛トリマーリザーブモード
ピタ置きデザイン
本体丸洗い
充電方法ワイヤレス充電USB-C充電
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フィリップスの特長

フィリップスシェーバのヘッド

フィリップスの最上位モデル「S9000プレステージ」

航空宇宙用にも使用されるステンレス内刃、医療用にも使われる低刺激の外刃。

電気シェーバーではめずらしいワイヤレス充電に対応しているのが特長。

回転式72枚刃

円形に配置された72枚の刃でヒゲを取り込み、いろいろな方向に生えたヒゲを根元から効率的にカット。

肌への摩擦低減と早剃りを両立します。

外刃は医療器具でも使用される低刺激性のサージカルステンレスを使用しています。

往復式に比べると肌への負担が少ないため、肌が弱い人は回転式がおすすめ。

スーパーリフト&カットテクノロジー

1枚目のリフト刃でヒゲを引き上げ、2枚目の刃で深くカット、剃り残し0mmの深剃りを実現しています。

またフレックスサスペンションシステムが顔の凹凸にフィット。

剃り残しがちな部分まで密着して効率的にシェービングできます。

可動域が多いのでゴツゴツした頬骨付近もバッチリ剃れます

スキンプロテクション&ヒゲ密度感知

毎秒500回ヒゲの濃さを検知してパワーを自動制御。

ヒゲの濃い部分ではパワーを上げ、逆に薄い部分ではパワーを抑える仕組み。

ヘッドに施されたマイクロビーズが肌への負担を最大50%(※)低減してくれます。

(※)マイクロビーズ非施行機種と比べた場合

イカツイ見た目ですが回転刃の周りはスベスベで肌触りGOOD!

クイッククリーンポッド

洗浄液で刃を洗浄&除菌できます。

フィリップスの内刃は使うだけで自動研磨されますが、皮脂のニオイなどは洗浄しないと取れません。

クイックポッドを使えばたったの1分で毎日清潔。

ブラウンと違って洗浄機(クイッククリーンポッド)に本体を充電する機能はありません。

トリマー、鼻毛・耳毛トリマー

髭剃り用シェーバーにはめずらしい鼻毛・耳毛トリマー。(SP9886/36)

着脱式のアタッチメントで、普段のヘッドを外して取り付けるだけ。

ヒゲは毎日剃っても鼻毛は気づいたらボーボーになってたという経験はあるはず。

髭剃り後についでに鼻毛・耳毛まで手入れできるのはうれしい。

ワイヤレス充電

最上位の9000プレステージはワイヤレス充電(Qi)を採用。

充電ケーブルにつなぐ必要がないため、充電口が水に濡れる心配なし。

置くだけなので充電忘れも防げます。

同じQi規格対応スマホも充電できます。(※使用時は自己責任でお願いします)

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イズミの特長

イズミの最上位プレミアムモデル「everedge」。

5年間替刃交換不要の長寿命刃(サステバ)は、1年6ヶ月ごとの交換を推奨する他社の3倍以上の耐久性。

実売価格2万円台にもかかわらず、他社最上位モデルと同等の性能を味わえるコスパ最強のシェーバーです。

自動洗浄充電器の設定がないのが唯一残念な点。

5年間替刃不要の6枚刃

5年間交換不要の長寿命刃(サステバ)が替刃ストレスからの解放を実現。

両立するのが困難だった切れ味の持続性と耐久性を兼ね備えたサステナブルな刃=サステバ。

刃に定評があるイズミが60年以上技術を磨きた末に「切れ味5年」の長寿命刃が完成しました。

他社の替刃交換目安は1年6か月、サステバの3分の1です。

6枚密着ピタヘッド

シェービングの動きに合わせて追従するヘッドが顔の輪郭にピタっと密着して深剃り。

刃が1枚1枚独立して動くため、軽い力で密着できて肌への負担を低減。

くせヒゲ、長いヒゲ、短いヒゲを効率的にカットできます。

シェービングAI

毎秒62.5回ヒゲの濃さを検知してカットスピードを自動制御。

ヒゲの濃い部分ではパワーを上げ、逆に薄い部分ではパワーを抑える仕組み。

カットスピードを一定にすることで安定した切れ味が持続します。

キワゾリトリマー

背面にポップアップ式のキワゾリトリマーを装備。

  • もみあげの手入れ
  • ヒゲをデザイン
  • 長いヒゲのプレカット
  • 襟足のカット

など、メイン刃だとやりづらい場所のカットを効率的に行えます。

ナローシェーブモード

1枚の刃だけポップアップする「ナローシェーブモード」。

鼻下やアゴ下など狭い場所にも入り込んで、剃りのこしゼロへ。

もみあげ周辺のうぶ毛のカットにも使えます。

リザーブモード

シェービング中に電池がなくなったという経験はありませんか?

充電しながら剃れる交流式ならケーブルを差せばすぐ使えますが、充電式だと一旦髭剃りをやめて最低でも数分間は充電しないと電源すら入りません。

everedgeのリザーブモードなら、突然の電池切れでも1回約3分間は剃れます。

USB-C充電

充電にはUSB-Cを採用。

専用の充電コードを使用するタイプと違い、スマホなどのケーブルと兼用できるのがメリット。

旅行や出張の際、シェーバー専用の充電ケーブルを持ち歩かなくてもOK。

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フィリップスとイズミどっちを選ぶべき?

どっちがいい?

フィリップスとイズミの最上位機種の違いと特長を解説しましたが、どっちを選べばいいか悩む人に再提案。

それぞれの特長とおすすめの人は下記のとおり。

フィリップスがおすすめの人
  • 肌にやさしく低刺激なシェーバーがほしい
  • 髭剃りで肌荒れしたり出血したことがある
  • 鼻毛や耳毛までケアしたい
  • 駆動音は静かなほうがいい
イズミがおすすめの人
  • ヒゲが濃くて多い人
  • 鼻下など狭い場所もキレイに剃りたい
  • 高性能で価格が安いのがいい
  • 替刃などランニングコストも抑えたい
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よくある質問

よくある質問

フィリップスとイズミのよくある質問はこちら。

フィリップスとイズミの深剃り性能は?

深剃りはフィリップスの回転式より往復式のイズミが得意。

6枚刃で短時間でツルツル肌を実現します。

フィリップスとイズミは肌にやさしいのはどっち?

一般的に往復式より回転式のほうが肌にやさしいです。

フィリップスはヘッドのマイクロビーズコーティングが肌への摩擦と負担をより軽減します。

フィリップスとイズミどっちがコスパがいい?

フィリップスは一部の機種がセールのタイミングで安くなりますが、イズミは最上位モデルeveredgeでも定価の半額近い金額で販売されています。(2025.4.22時点)

性能に対してコスパがいいのはイズミです。

【まとめ】フィリップスとイズミの違いを徹底比較

まとめ

フィリップスはオランダのメーカーで全世界No.1の売り上げ。

対するイズミは高性能なのに価格が安く、コスパ最強の日本メーカーです。

回転式と往復式は好みが分かれるので、肌荒れを起こしやすい人は肌にやさしいフィリップスがおすすめ。

記事の結論

フィリップスとイズミの主な違いは下記のとおり。(※最上位モデル同士で比較)

  • 製造国
  • 価格
  • 駆動方式
  • 刃の枚数
  • 充電時間

【フィリップスの特徴】

回転式、肌にやさしい、駆動音静か

【イズミの特徴】

往復式、5年間替刃交換不要、低価格

【フィリップスとイズミの基本性能比較表】


機能/シリーズ

SP9886-36
(最上級グレード)

IZF-E863R-S
(最上級グレード)
製造国オランダ日本
公式ストア販売価格税込74,898円税込43,780円
駆動方式回転式往復式
刃の枚数72枚(3枚刃)6枚刃
本体質量約187g約250g
本体サイズ(mm)69×169×6063×172×49
充電時間
連続使用時間
約3時間
約60分
約2時間
約90分
フィリップスがおすすめの人
  • 肌にやさしく低刺激なシェーバーがほしい
  • 髭剃りで肌荒れしたり出血したことがある
  • 鼻毛や耳毛までケアしたい
  • 駆動音は静かなほうがいい
イズミがおすすめの人
  • ヒゲが濃くて多い人
  • 鼻下など狭い場所もキレイに剃りたい
  • 高性能で価格が安いのがいい
  • 替刃などランニングコストも抑えたい

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他社vsイズミの比較

この記事を書いた人

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