- フィリップスS7000と3000Xシリーズの違いは?
- どっちがおすすめ?
- それぞれの特長を知りたい!
S7000はアドバンスモデル、3000Xシリーズはベーシックモデル。
機能面はS7000が圧倒的に優位ですが、3000Xは必要最低限の機能に絞り1万円以下で購入できます。
本記事では「S7000シリーズ」と「3000Xシリーズ」の違いを徹底比較。
最後まで読めば、どっちのモデルが自分に合っているかわかりますよ。
フィリップスS7000と3000Xシリーズの違いは8つ。
- 販売価格
- 本体サイズと質量
- 刃の枚数
- マイクロビーズコーティング
- 360-Dフレックスヘッド
- ヒゲ密度感知システム
- シェービング動作検知センサー
- スーパーリフト&カット
刃の枚数はS7000の45枚に対して3000Xは27枚。
共通する自動研磨システム以外はすべてS7000シリーズのみ搭載。
【S7000シリーズの特徴】
45枚刃、ヒゲ密度感知システム、シェービング動作検知センサー
【3000Xシリーズの特徴】
27枚刃、4方向可動ヘッド
公式オンライン価格(※)は下記のとおり。
- S7000シリーズ(S7886/50) 23,653円
- 3000Xシリーズ(X3051/00) 7,676円
(※)2025.4.4時点。どちらのシリーズも最上位機種で比較
- ヒゲはふつうからやや濃い
- 肌にやさしいシェービングをしたい
- 剃り残しを減らしたい
- シェービング状況をアプリで管理したい
- 機能はあまり落とさず予算を安くしたい
- ヒゲは薄いほう
- はじめて電気シェーバーを使う
- フィリップスを使ったことがない
- 機能よりも安さ重視
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S7000と3000Xシリーズ基本性能の違い

フィリップスS7000シリーズと3000Xシリーズの基本性能の違いは大きくわけて下記の4つ。
クリックで詳細ページへワープします
基本性能 | ![]() | ![]() |
型番 | S7xxx/xx | X3xxx/xx |
公式ストア販売価格 (トップグレード) | 税込23,653円 (S7886/50) | 税込7,676円 (X3051/00) |
サイズ(mm) | H180×W67×D65 | H160×W58×D56 |
質量 | 約200g | 約186g |
使用可能時間 | 最大60分 | 最大45分 |
充電時間 (充電方法) | 約1時間 (リチウムイオン電池) | 約1時間 (ニッケル水素電池) |
電池残量表示(%) | LED3段階表示 | LED |
特長 | ![]() | ![]() |
早剃り | 45枚(3枚刃) | 27枚(3枚刃) |
深剃り | 360-Dフレックスヘッド スーパーリフト&カット シェービング動作検知センサー | 4方向可動ヘッド |
肌へのやさしさ | マイクロビーズコーティング ヒゲ密度感知システム | お風呂剃り |
キワゾリ | ポップアップトリマー | ポップアップトリマー |
全自動洗浄充電器 | クイッククリーンポッド | なし |
アタッチメント | なし | なし |
価格の違い
フィリップス公式オンラインショップでは、
- S7000シリーズ(S7886/50)が税込23,653円
- 3000Xシリーズ(X3051/00) が税込7,676円
で販売されています。(2025.4.2時点)
本体サイズ&重さの違い
【S7886/50】サイズはH180mm×W67mm×D65mm、重さは200g。
【X3051/00】サイズはH160mm×W58mm×D56mm、重さは186g。
3000Xシリーズのほうが一回り小さく、14g軽くなっています。
14g=500円玉×2枚分の差です。
充電時間&方法の違い
【S7886/50】充電アダプタを本体に差し込んで充電。
【X3051/00】充電アダプタを本体に差し込んで充電。
S7000の内臓電池はリチウムイオン、3000Xシリーズはニッケル水素電池を採用。
※メモリー効果とは
バッテリーを0%まで使い切らない状態で再充電を繰り返した場合、使用可能な容量が減少する現象。
使用中にまだ容量が使用可能な程度に残っているのにもかかわらず、急激に電圧が低下するようになってしまい、その段階で電池残量ゼロと認識されてしまう現象。
たとえば残り20%になったところで充電を繰り返すと、残20%=0%だと誤認識されてしまう。
S7000、3000Xともに国内専用モデルで海外電圧には対応していません。
S9000シリーズなら海外電圧にも対応

電池残量(%)表示方式の違い
【S7886/50】LED3段階表示。
【X3051/00】LED光のみ。
電池残量の表示方法はS7000シリーズは3段階のLED表示。
3000XシリーズはLED光のみとなっています。
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S7000シリーズの特長

S7000シリーズは上位機種9000シリーズと比べても大きく見劣りする点はありません。
航空宇宙用にも使用されるステンレス内刃、医療用にも使われる外刃は低刺激で肌にやさしい。
「シェービング動作検知センサー」はS7000とS9000シリーズ(プレステージは非搭載)のみ搭載されています。
回転式45枚刃
円形に配置された45枚の刃がヒゲを根元から効率的にカット。
自動研磨システムでシェービングするたびに内刃が自動で磨かれます。
外刃は医療器具でも使用される低刺激性のサージカルステンレスを使用しています。
360-Dフレックスヘッド
顔の輪郭に沿ってヘッドが密着。
あご下など固定式ヘッドでは剃り残しやすい箇所にもヘッドがフレキシブルに動きます。
顔の凹凸にフィットして深剃りを実現しています。
スーパーリフト&カット
1枚目のリフト刃でヒゲを引き上げ、2枚目の刃で深くカット。
あご下など剃り残しがちな部分にも密着して効率的なシェービングを実現。
S9000プレステージと同じく剃り残し0mmの深剃りを実現しています。
シェービング動作検知センサー(アプリ連動)
シェービング動作検知センサーがリアルタイムで剃り方をガイド。
最小限のストロークで剃れるよう、最適なシェービングプランを作成してくれます。
スマホのアプリと連動するのでいつでも作成されたプランを確認できます。
スキンプロテクション&ヒゲ密度感知
毎秒250回ヒゲの濃さを検知してパワーを自動制御。
ヒゲの濃い部分ではパワーを上げ、逆に薄い部分ではパワーを抑える仕組み。
ヘッドに施されたマイクロビーズが肌への負担を最大30%(※)低減してくれます。
(※)マイクロビーズ非施行機種と比べた場合
ポップアップトリマー
シェーバー本体と一体型のポップアップトリマー。
S9000プレステージはアタッチメントでヘッドの交換が必要ですが、S7000は付け替えなしでOK。
もみあげや口ヒゲをシェービングと同時に手入れが可能。
クイッククリーンポッド
洗浄液で刃を洗浄&除菌できます。
フィリップスの内刃は使うだけで自動研磨されますが、皮脂のニオイなどは洗浄しないと取れません。
クイックポッドを使えばたったの1分で毎日清潔。
洗浄機(クイッククリーンポッド)に本体を充電する機能はありません。
3000Xシリーズの特長

3000Xシリーズはエントリーモデルで必要最低限の機能しかついていません。
ただし刃の品質はS9000と同じ航空宇宙用にも使用されるステンレス内刃、医療用にも使われるサージカルステンレスの外刃を採用。
自動研磨システムで低刺激&肌にやさしい剃り心地を長期間維持できます。
回転式27枚刃
円形に配置された27枚の刃がヒゲを根元から効率的にカット。
自動研磨システムでシェービングするたびに内刃が自動で磨かれる手入れがラクラク。
外刃は医療器具でも使用される低刺激性のサージカルステンレスを使用して肌荒れを抑えています。
4方向可動ヘッド
顔の輪郭に沿ってヘッドが4方向に可動。
あご下など顔の凹凸にもフレキシブルに動いて剃り残しを防ぎます。
固定式ヘッドよりも軽い力で剃れるのがメリット。
お風呂剃り
肌にやさしいお風呂剃りに対応。
シェービングフォームと合わせて利用すれば、ドライシェービングより肌への負荷を軽減。
摩擦低減により肌荒れやヒリヒリ感を抑えられるので、肌の弱い人はお風呂剃りがおすすめ。
トリマー
本体内蔵のポップアップトリマーがついています。
もみあげや口ひげの手入れに大活躍。
アタッチメント式の場合、ヘッドを交換する=手間だと感じて使わないかもしれませんね。
S7000と3000Xシリーズどっちを選ぶべき?

S7000と3000Xシリーズの違いと特長を解説しましたが、どっちを選べばいいか悩みますよね。
最初にお伝えした結論を踏まえ、それぞれの「おすすめな人」を振り返ってみましょう。
- ヒゲはふつうからやや濃い
- 肌にやさしいシェービングをしたい
- 剃り残しを減らしたい
- シェービング状況をアプリで管理したい
- 機能はあまり落とさず予算を安くしたい
- ヒゲは薄いほう
- はじめて電気シェーバーを使う
- フィリップスを使ったことがない
- 機能よりも安さ重視
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よくある質問

S7000シリーズと3000Xシリーズのよくある質問はこちら。
S7000と3000Xシリーズの替刃は共通ですか?
いいえ違います。
S7000替刃の型番は「SH71/51」。2年に1回が交換の目安です。

3000Xシリーズ替刃の型番は「SH30/61」。こちらも2年に1回が交換の目安です。
フィリップスの比較表はありますか。
2025年2月時点のカタログ掲載機種の下記記事を参照ください。
フィリップスシェーバーの説明書はウェブで見れますか?
こちらのページからご自身の型番を入力してご覧下さい。
本体は水洗いできますか?
【まとめ】S7000と3000Xシリーズの違いを比較

S7000シリーズはアドバンスモデル、3000Xシリーズはベーシックモデルの位置づけ。
機能面ではS7000シリーズが圧倒的に優位ですが、フィリップスをはじめてつかう人には1万円を切る3000Xシリーズお。
フィリップスS7000と3000Xシリーズの違いは8つ。
- 販売価格
- 本体サイズと質量
- 刃の枚数
- マイクロビーズコーティング
- 360-Dフレックスヘッド
- ヒゲ密度感知システム
- シェービング動作検知センサー
- スーパーリフト&カット
刃の枚数はS7000の45枚に対して3000Xは27枚。
共通する自動研磨システム以外はすべてS7000シリーズのみ搭載。
【S7000シリーズの特徴】
45枚刃、ヒゲ密度感知システム、シェービング動作検知センサー
【3000Xシリーズの特徴】
27枚刃、4方向可動ヘッド
公式オンライン価格(※)は下記のとおり。
- S7000シリーズ(S7886/50) 23,653円
- 3000Xシリーズ(X3051/00) 7,676円
(※)2025.4.4時点。どちらのシリーズも最上位機種で比較
- ヒゲはふつうからやや濃い
- 肌にやさしいシェービングをしたい
- 剃り残しを減らしたい
- シェービング状況をアプリで管理したい
- 機能はあまり落とさず予算を安くしたい
- ヒゲは薄いほう
- はじめて電気シェーバーを使う
- フィリップスを使ったことがない
- 機能よりも安さ重視

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