- フィリップスS9000シリーズと3000Xシリーズの違いは?
- どっちがおすすめ?
- それぞれの特長を知りたい!
S9000はシリーズ最上位のプレミアムモデル、3000Xシリーズは買いやすいエントリーモデルです。
本記事では「S9000シリーズ」と「3000Xシリーズ」の違いを徹底比較。
最後まで読めば自分にはどちらが合っているか、どちらを購入すべきかわかりますよ。
フィリップスS9000シリーズと3000Xシリーズの違いは10つ。
- 販売価格
- 本体サイズと質量
- 内臓バッテリーの違い
- 刃の枚数
- 360-Dフレックスヘッド
- マイクロビーズコーティング
- 過圧防止センサー
- ヒゲ密度感知システム
- シェービング動作検知センサー
- スーパーリフト&カット
3000Xシリーズはリチウムイオンではなくニッケル水素電池を採用。
連続使用時間も最大45分と他モデルに比べて短くなっています。
【S9000シリーズの特徴】
72枚刃、過圧防止センサー、マイクロビーズコーティング
【3000Xシリーズの特徴】
27枚刃、4方向可動ヘッド
公式オンライン価格(※)は下記のとおり。
- S9000シリーズ(S9985/50) 42,380円
- 3000Xシリーズ(X3051/00) 7,676円
(※)2025.3.30時点。どちらのシリーズも最上位機種で比較
- ヒゲが濃いほう
- 肌にあてる力加減を光で確認しながら剃りたい
- 剃り残しを減らしたい
- シェービング状況をアプリで管理したい
- 表示窓の文字が有機ELで見やすいほうがいい
- ヒゲは薄いほう
- はじめて電気シェーバーを使う
- フィリップスを使ったことがない
- 機能よりも安さ重視
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S9000と3000Xシリーズ基本性能の違い

フィリップスS9000と3000Xシリーズの基本性能違いは下記の4つ。
クリックで詳細ページへワープします
基本性能 | ![]() | ![]() |
型番 | S9xxx/xx | X3xxx/xx |
公式ストア販売価格 (トップグレード) | 税込42,352円 (S9885/50) | 税込7,676円 (X3051/00) |
サイズ(mm) | H180×W70×D65 | H160×W58×D56 |
質量 | 約226g | 約186g |
使用可能時間 | 最大60分 | 最大45分 |
充電時間 (内臓電池) | 約1時間 (リチウムイオン) | 約1時間 (ニッケル水素) |
電池残量表示(%) | OLED%表示 | LED |
特長 | ![]() | ![]() |
早剃り | 72枚(3枚刃) | 27枚(3枚刃) |
深剃り | 360-Dフレックスヘッド スーパーリフト&カット シェービング動作検知センサー | 4方向可動ヘッド |
肌へのやさしさ | 過圧防止センサー マイクロビーズコーティング ヒゲ密着感知システム | お風呂剃り |
キワゾリ | ポップアップトリマー | ポップアップトリマー |
全自動洗浄充電器 | クイッククリーンポッド | なし |
アタッチメント | なし | なし |
価格の違い
フィリップス公式オンラインショップでは、
- S9000シリーズ(S9985/50)が税込42,352円
- 3000Xシリーズ(X3051/00) が税込7,676円
で販売されています。(2025.3.30時点)
本体サイズ&重さの違い
【S9985/50】サイズはH180mm×W70mm×D65mm、重さは226g。
【X3051/00】サイズはH160mm×W58mm×D56mm、重さは186g。
X3051/00のほうが一回り小さく、40g軽くなっています。
充電時間&方法の違い
【S9985/50】充電アダプタを本体に差し込んで充電。
【X3051/00】充電アダプタを本体に差し込んで充電。
充電方法や充電時間はまったく同じですが、S9000シリーズのみ海外電圧(AC100-240V)に対応しています。
S9000の内臓電池はリチウムイオン、3000Xシリーズはニッケル水素電池を採用。
※メモリー効果とは
バッテリーを0%まで使い切らない状態で再充電を繰り返した場合、使用可能な容量が減少する現象。
使用中にまだ容量が使用可能な程度に残っているのにもかかわらず、急激に電圧が低下するようになってしまい、その段階で電池残量ゼロと認識されてしまう現象。
たとえば残り20%になったところで充電を繰り返すと、残20%=0%だと誤認識されてしまう。
電池残量(%)表示方式の違い
【S9985/50】OLED(有機EL)%表示。
【X3051/00】LED。
OLED(有機EL)は表示画面が高精細で見やすいのが特徴でスマートフォンの液晶にも使われています。
3000XはLED光のみで液晶はついていません。
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S9000シリーズの特長

フィリップスのプレミアムモデルS9000。
航空宇宙用にも使用されるステンレス内刃、医療用にも使われる外刃は低刺激で肌にやさしい。
もうひとつのプレミアムモデル「S9000プレステージ」には搭載されていない「過圧防止センサー」、「シェービング動作検知センサー」が搭載されています。(S9697は非搭載)
回転式72枚刃
円形に配置された72枚の刃でヒゲを取り込み、いろいろな方向に生えたヒゲを根元から効率的にカット。
肌への摩擦低減と早剃りを両立します。
外刃は医療器具でも使用される低刺激性のサージカルステンレスを使用しています。
360-Dフレックスヘッド
顔の輪郭に沿ってヘッドが密着。
あご下など固定式ヘッドでは剃り残しやすい箇所にも有効。
顔に密着=深剃りを実現しています。
スーパーリフト&カット、シェービング動作検知センサー
1枚目のリフト刃でヒゲを引き上げ、2枚目の刃で深くカット。
あご下など剃り残しがちな部分にも密着して効率的にシェービング、剃り残し0mmの深剃りを実現しています。
さらにシェービング動作検知センサーがリアルタイムで剃り方をガイド。
最小限のストロークで剃れるよう、最適なシェービングプランを作成してくれます。
過圧防止センサー
2022年2月以降発売のS9000シリーズは「過圧防止センサー」を搭載しています。
シェーバーを肌に当てる力が適切かどうかを光でお知らせ。
オレンジ色は強く当てすぎ、緑が最適、青は当てる力が弱すぎ。
世界初(2022年2月時点)の技術で、深剃りと肌へのやさしさの両立を実現しています。
スキンプロテクション&ヒゲ密度感知
毎秒500回ヒゲの濃さを検知してパワーを自動制御。
ヒゲの濃い部分ではパワーを上げ、逆に薄い部分ではパワーを抑える仕組み。
ヘッドに施されたマイクロビーズが肌への負担を最大25%(※)低減してくれます。
(※)マイクロビーズ非施行機種と比べた場合
クイッククリーンポッド
洗浄液で刃を洗浄&除菌できます。
フィリップスの内刃は使うだけで自動研磨されますが、皮脂のニオイなどは洗浄しないと取れません。
クイックポッドを使えばたったの1分で毎日清潔。
洗浄機(クイッククリーンポッド)に本体を充電する機能はありません。
ポップアップトリマー
シェーバー本体と一体型のポップアップトリマー。
S9000プレステージのアタッチメント型とは違って付け替えする必要なし。
もみあげや口ヒゲをシェービングと同時にお手入れできます。

3000Xシリーズの特長

3000Xシリーズはエントリーモデルで必要最低限の機能しかついていません。
ただし刃の品質はS9000と同じ航空宇宙用にも使用されるステンレス内刃、医療用にも使われるサージカルステンレスの外刃を採用。
自動研磨システムで低刺激&肌にやさしい剃り心地を長期間維持できます。
回転式27枚刃
円形に配置された27枚の刃がヒゲを根元から効率的にカット。
自動研磨システムでシェービングするたびに内刃が自動で磨かれる手入れがラクラク。
外刃は医療器具でも使用される低刺激性のサージカルステンレスを使用して肌荒れを抑えています。
4方向可動ヘッド
顔の輪郭に沿ってヘッドが4方向に可動。
あご下など顔の凹凸にもフレキシブルに動いて剃り残しを防ぎます。
固定式ヘッドよりも軽い力で剃れるのがメリット。
お風呂剃り
肌にやさしいお風呂剃りに対応。
シェービングフォームと合わせて利用すれば、ドライシェービングより肌への負荷を軽減。
摩擦低減により肌荒れやヒリヒリ感を抑えられるので、肌の弱い人はお風呂剃りがおすすめ。
トリマー
本体内蔵のポップアップトリマーがついています。
もみあげや口ひげの手入れに大活躍。
アタッチメント式の場合、ヘッドを交換する=手間だと感じて使わないかもしれませんね。
S9000と3000Xシリーズどっちを選ぶべき?

S9000と3000Xシリーズの違いと特長を解説しましたが、どっちを選べばいいか悩みますよね。
最初にお伝えした結論を踏まえ、それぞれの「おすすめな人」を振り返ってみましょう。
- ヒゲが濃いほう
- 肌にあてる力加減を光で確認しながら剃りたい
- 剃り残しを減らしたい
- シェービング状況をアプリで管理したい
- 表示窓の文字が有機ELで見やすいほうがいい
- ヒゲは薄いほう
- はじめて電気シェーバーを使う
- フィリップスを使ったことがない
- 機能よりも安さ重視
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よくある質問

S9000と3000Xシリーズのよくある質問はこちら。
S9000と3000Xの替刃は共通ですか?
いいえ、共通ではありません。
S9000シリーズ替刃の型番は「SH91/51」。2年に1回が交換の目安です。
3000Xシリーズ替刃の型番は「SH30/61」。こちらも2年に1回が交換の目安です。
フィリップスの比較表はありますか。
2025年3月時点のカタログ掲載機種の下記記事を参照ください。
フィリップスシェーバーの説明書はウェブで見れますか?
こちらのページからご自身の型番を入力してご覧下さい。
本体は水洗いできますか?
【まとめ】S9000と3000Xシリーズの違いを比較

プレミアムモデル「S9000シリーズ」とエントリーモデル「3000Xシリーズ」。
3000Xはフィリップスをはじめて使う、電気シェーバーをはじめて使う人のファーストシェーバー向け。
S9000はすでにシェーバーを使っていて、現状よりも機能を充実させたい人に最適なモデルです。
フィリップスS9000シリーズと3000Xシリーズの違いは10つ。
- 販売価格
- 本体サイズと質量
- 内臓バッテリーの違い
- 刃の枚数
- 360-Dフレックスヘッド
- マイクロビーズコーティング
- 過圧防止センサー
- ヒゲ密度感知システム
- シェービング動作検知センサー
- スーパーリフト&カット
3000Xシリーズはリチウムイオンではなくニッケル水素電池を採用。
連続使用時間も最大45分と他モデルに比べて短くなっています。
【S9000シリーズの特徴】
72枚刃、過圧防止センサー、マイクロビーズコーティング
【3000Xシリーズの特徴】
27枚刃、4方向可動ヘッド
公式オンライン価格(※)は下記のとおり。
- S9000シリーズ(S9985/50) 42,380円
- 3000Xシリーズ(X3051/00) 7,676円
(※)2025.3.30時点。どちらのシリーズも最上位機種で比較
- ヒゲが濃いほう
- 肌にあてる力加減を光で確認しながら剃りたい
- 剃り残しを減らしたい
- シェービング状況をアプリで管理したい
- 表示窓の文字が有機ELで見やすいほうがいい
- ヒゲは薄いほう
- はじめて電気シェーバーを使う
- フィリップスを使ったことがない
- 機能よりも安さ重視

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4/18(金)9:00~4/21(月)23:59
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