- フィリップスS9000シリーズと5000Xシリーズの違いは?
- どっちがおすすめ?
- それぞれの特長を知りたい!
王道デザインのS9000に対し、5000Xはフィリップス初の自立スタンド方式を採用。
本記事では「S9000シリーズ」と「5000Xシリーズ」の違いを徹底比較。
最後まで読めば自分にはどちらが合っているか、どちらを購入すべきかわかりますよ。
フィリップスS9000シリーズと5000Xシリーズの違いは6つ。
- 販売価格
- 本体サイズと質量
- 刃の枚数
- 過圧防止センサー
- ヒゲ密度感知システム
- シェービング動作検知センサー
5000Xシリーズは肌へのダメージを気にする若者向けに開発されたため、アドバンスモデル5000シリーズで非搭載の「マイクロビーズコーティング」を搭載。
【S9000シリーズの特徴】
72枚刃、過圧防止センサー、マイクロビーズコーティング
【5000Xシリーズの特徴】
27枚刃、マイクロビーズコーティング
公式オンライン価格(※)は下記のとおり。
- S9000シリーズ(S9985/50) 42,380円
- 5000Xシリーズ(X5012/05) 16,664円
(※)2025.3.29時点。どちらのシリーズも最上位機種で比較
- ヒゲが濃いほう
- 肌にあてる力加減を光で確認しながら剃りたい
- 剃り残しを減らしたい
- シェービング状況をアプリで管理したい
- 表示窓の文字が有機ELで見やすいほうがいい
- ヒゲはふつうからやや濃い
- 深剃りより肌へのやさしさを優先したい
- もみあげも整えたい
- 予算を抑えつつ機能も妥協したくない
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S9000と5000Xシリーズ基本性能の違い

フィリップスS9000と5000Xシリーズの基本性能違いは下記の444つ。
クリックで詳細ページへワープします
基本性能 | ![]() | ![]() |
型番 | S9xxx/xx | X5xxx/xx |
公式ストア販売価格 (トップグレード) | 税込42,352円 (S9885/50) | 税込16,664円 (X5012/05) |
サイズ(mm) | H180×W70×D65 | H170×W60×D60 |
質量 | 約226g | 約161g |
使用可能時間 | 最大60分 | 最大50分 |
充電時間 (充電方法) | 約1時間 (充電アダプタ) | 約1時間 (充電アダプタ) |
電池残量表示(%) | OLED%表示 | LED |
特長 | ![]() | ![]() |
早剃り | 72枚(3枚刃) | 27枚(3枚刃) |
深剃り | 360-Dフレックスヘッド スーパーリフト&カット シェービング動作検知センサー | 360-Dフレックスヘッド |
肌へのやさしさ | 過圧防止センサー マイクロビーズコーティング ヒゲ密着感知システム | マイクロビーズコーティング |
キワゾリ | ポップアップトリマー | トリマー(アタッチメント式) |
全自動洗浄充電器 | クイッククリーンポッド | なし |
アタッチメント | なし | トリマー |
価格の違い
フィリップス公式オンラインショップでは、
- S9000シリーズ(S9985/50)が税込42,352円
- 5000Xシリーズ(X5012/05) が税込16.664円
で販売されています。(2025.3.26時点)
本体サイズ&重さの違い
【S9985/50】サイズはH180mm×W70mm×D65mm、重さは226g。
【X5012/05】サイズはH170mm×W60mm×D60mm、重さは161g。
サイズはS9000のほうが一回り大きく、60gも重くなっています。
充電時間&方法の違い
【S9985/50】充電アダプタを本体に差し込んで充電。
【X5012/05】充電アダプタを本体に差し込んで充電。
充電方法や充電時間はまったく同じですが、S9000シリーズのみ海外電圧(AC100-240V)に対応しています。
電池残量(%)表示方式の違い
【S9985/50】OLED(有機EL)%表示。
【X5012/05】LED表示。
OLED(有機EL)はLEDと比べて高精細で見やすいのが特徴。
LEDは駅で時刻や行先が表示される案内板に使われており、OLEDは高性能スマートフォンの液晶に使われています。
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S9000シリーズの特長

フィリップスのプレミアムモデルS9000。
航空宇宙用にも使用されるステンレス内刃、医療用にも使われる外刃は低刺激で肌にやさしい。
もうひとつのプレミアムモデル「S9000プレステージ」には搭載されていない「過圧防止センサー」、「シェービング動作検知センサー」が搭載されています。(S9697は非搭載)
回転式72枚刃
円形に配置された72枚の刃でヒゲを取り込み、いろいろな方向に生えたヒゲを根元から効率的にカット。
肌への摩擦低減と早剃りを両立します。
外刃は医療器具でも使用される低刺激性のサージカルステンレスを使用しています。
360-Dフレックスヘッド
顔の輪郭に沿ってヘッドが密着。
あご下など固定式ヘッドでは剃り残しやすい箇所にも有効。
顔に密着=深剃りを実現しています。
スーパーリフト&カット、シェービング動作検知センサー
1枚目のリフト刃でヒゲを引き上げ、2枚目の刃で深くカット。
あご下など剃り残しがちな部分にも密着して効率的にシェービング、剃り残し0mmの深剃りを実現しています。
さらにシェービング動作検知センサーがリアルタイムで剃り方をガイド。
最小限のストロークで剃れるよう、最適なシェービングプランを作成してくれます。
過圧防止センサー
2022年2月以降発売のS9000シリーズは「過圧防止センサー」を搭載しています。
シェーバーを肌に当てる力が適切かどうかを光でお知らせ。
オレンジ色は強く当てすぎ、緑が最適、青は当てる力が弱すぎ。
世界初(2022年2月時点)の技術で、深剃りと肌へのやさしさの両立を実現しています。
スキンプロテクション&ヒゲ密度感知
毎秒500回ヒゲの濃さを検知してパワーを自動制御。
ヒゲの濃い部分ではパワーを上げ、逆に薄い部分ではパワーを抑える仕組み。
ヘッドに施されたマイクロビーズが肌への負担を最大25%(※)低減してくれます。
(※)マイクロビーズ非施行機種と比べた場合
クイッククリーンポッド
洗浄液で刃を洗浄&除菌できます。
フィリップスの内刃は使うだけで自動研磨されますが、皮脂のニオイなどは洗浄しないと取れません。
クイックポッドを使えばたったの1分で毎日清潔。
洗浄機(クイッククリーンポッド)に本体を充電する機能はありません。
ポップアップトリマー
シェーバー本体と一体型のポップアップトリマー。
S9000プレステージのアタッチメント型とは違って付け替えする必要なし。
もみあげや口ヒゲをシェービングと同時にお手入れできます。

5000Xシリーズの特長

持ち手部分が細身でにぎりやすい形状。
深剃りよりも肌へのやさしさを意識する若者の声を反映し、上位機種に採用されている「マイクロビーズコーティング」を搭載。
刃の品質はS9000と同じで航空宇宙用にも使用されるステンレス内刃、医療用にも使われる外刃は低刺激で肌にやさしい。
回転式27枚刃
円形に配置された27枚の刃がヒゲを根元から効率的にカット。
自動研磨システムでシェービングするたびに内刃が自動で磨かれる手入れがラクラク。
外刃は医療器具でも使用される低刺激性のサージカルステンレスを使用して肌荒れを抑えています。
360-Dフレックスヘッド
顔の輪郭に沿ってヘッドが密着。
あご下など固定式ヘッドでは剃り残しやすい箇所にもヘッドがフレキシブルに動きます。
顔の凹凸にフィットして深剃りを実現しています。
マイクロビーズコーティング
シェーバーヘッドに1c㎡あたり10万個のマイクロビーズコーティングを施しています。
非施工機種に比べて肌への負担が約20%軽減。
摩擦低減により肌荒れやヒリヒリ感を抑え、敏感肌の人にも快適に使用できます。
深剃りより肌へのやさしさを求める若者世代に寄り添った機能といえます。
トリマー
ヘッド付けかえ式のトリマー。
アタッチメントで交換が必要ですが、上位のS5000シリーズの一部機種も同じ方式を採用しています。
ポップアップ式と比べると付け替えの手間が増えますが、本体に内蔵していない分スッキリしたデザイン。

S9000と5000Xシリーズどっちを選ぶべき?

S9000と5000Xシリーズの違いと特長を解説しましたが、どっちを選べばいいか悩みますよね。
最初にお伝えした結論を踏まえ、それぞれの「おすすめな人」を振り返ってみましょう。
- ヒゲが濃いほう
- 肌にあてる力加減を光で確認しながら剃りたい
- 剃り残しを減らしたい
- シェービング状況をアプリで管理したい
- 表示窓の文字が有機ELで見やすいほうがいい
- ヒゲはふつうからやや濃い
- 肌への負担を軽減したい
- 剃り残しを減らしたい
- もみあげも整えたい
- 予算を抑えつつ機能も妥協したくない
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よくある質問

S9000と5000Xシリーズのよくある質問はこちら。
S9000と5000Xの替刃は共通ですか?
いいえ、共通ではありません。
S9000シリーズ替刃の型番は「SH91/51」。2年に1回が交換の目安です。
5000Xシリーズ替刃の型番は「SH50/51」。こちらも2年に1回が交換の目安です。
フィリップスの比較表はありますか。
2025年3月時点のカタログ掲載機種の下記記事を参照ください。
フィリップスシェーバーの説明書はウェブで見れますか?
こちらのページからご自身の型番を入力してご覧下さい。
本体は水洗いできますか?
【まとめ】S9000と5000Xシリーズの違いを比較

プレミアムモデル「S9000シリーズ」とスタンダードモデル「5000Xシリーズ」。
S9000の性能や機能には及びませんが、5000Xは肌へのやさしさとコストパフォーマンスに優れています。
フィリップスS9000シリーズと5000Xシリーズの違いは6つ。
- 販売価格
- 本体サイズと質量
- 刃の枚数
- 過圧防止センサー
- ヒゲ密度感知システム
- シェービング動作検知センサー
5000Xシリーズは肌へのダメージを気にする若者向けに開発されたため、アドバンスモデル5000シリーズで非搭載の「マイクロビーズコーティング」を搭載。
【S9000シリーズの特徴】
72枚刃、過圧防止センサー、マイクロビーズコーティング
【5000Xシリーズの特徴】
27枚刃、マイクロビーズコーティング
公式オンライン価格(※)は下記のとおり。
- S9000シリーズ(S9985/50) 42,380円
- 5000Xシリーズ(X5012/05) 16,664円
(※)2025.3.29時点。どちらのシリーズも最上位機種で比較
- ヒゲが濃いほう
- 肌にあてる力加減を光で確認しながら剃りたい
- 剃り残しを減らしたい
- シェービング状況をアプリで管理したい
- 表示窓の文字が有機ELで見やすいほうがいい
- ヒゲはふつうからやや濃い
- 深剃りより肌へのやさしさを優先したい
- もみあげも整えたい
- 予算を抑えつつ機能も妥協したくない

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