【2025モデル】ブラウンシリーズ8と9PRO+はどっちがいい？違いを比較

2025年10月24日、ブラウンシリーズ8と9PRO+に2025モデルが登場。

既存モデルからどう進化したのか、何が違うのか気になりませんか。

本記事では、ブラウン「シリーズ8」と「9PRO+」2025モデルの違いを徹底比較。

最後まで読めば、どちらのシリーズが自分に合っているかわかりますよ。

【全機種まとめて比較】ブラウン型番の違いとシリーズごとの比較

＼本日最終日／

【2025モデル】シリーズ8と9PRO+基本性能の違いを比較

2025モデル「シリーズ8」と「シリーズ9PRO+」の基本性能を比較。

シリーズ9PRO+は刃が10年振りに進化、シリーズ8との機能差が広がりました。

基本性能の違いは下記のとおり。

• 型番
• 価格
• 刃の枚数と形状

基本情報	9680cc	8663cc
型番	96XX	86XX
通常販売価格(税込)	85,580円	48,180円
サイズ(mm) 質量	H168×W66×D44 207g	H168×W66×D44 207g
連続使用可能時間 充電時間	約60分 約60分	約60分 約60分
特長	9680cc	8663cc
早剃り	5+1カットシステム (4枚刃)	4+1カットシステム (3枚刃)
深剃り	極薄マイクロ刃 極薄プロブレード ディープキャッチ網刃 PRO密着ヘッド	深剃り刃 高速振動トリマー刃 ディープキャッチ網刃 PRO密着ヘッド
肌へのやさしさ	PRO人工知能テクノロジー	人工知能テクノロジー
キワゾリ刃(トリマー)	PROトリマー	PROトリマー
洗浄システム	全自動6機能(※1) または5機能	自動5機能(※2)
ディスプレイ	パフォーマンスアシスタントディスプレイ	アドバンスドディスプレイ

(※1)全自動6機能=自動選択、除菌洗浄、刃の劣化防止、潤滑化、乾燥、充電。

(※2)全自動5機能=除菌洗浄、刃の劣化防止、潤滑化、乾燥、充電。

型番

• シリーズ9PRO+(2025モデル)・・・96からはじまる4桁の型番(9680ccなど)。
• シリーズ8(2025モデル)・・・86からはじまる4桁の型番(8663ccなど)。

型番の前から2番目の数字(百の位)が大きいほうが新しく発売されたモデルです。

型番の見分け方はこちらの記事を参照
(※新しいタブが開きます)

【種類多すぎ】ブラウン シリーズの違いと型番の見分け方を徹底解説

価格

• シリーズ9PRO+(9680cc)・・・税込85,580円。
• シリーズ8(8663cc)・・・税込48,180円。

シリーズ9PRO+とシリーズ8の価格差は4万円弱。

2025モデル9PRO+は値段は高いですが、深剃り刃やディスプレイなどが大幅アップデート。

機能面でシリーズ8を大幅に上回っています。

刃の枚数と形状

• シリーズ9PRO+(9680cc)・・・4枚刃。
• シリーズ8(8663cc)・・・3枚刃。

シリーズ9PRO+は、4枚刃の「5+1カットシステム」

• ディープキャッチ網刃×2
• くせひげキャッチ刃
• 極薄プロブレード
• プロトリマー刃

シリーズ8+は3枚刃の「4+1カットシステム」

• ディープキャッチ網刃×2
• 高速振動トリマー刃
• プロトリマー刃

ブラウンシリーズ9PRO+(2025モデル)の特長

シリーズ9PRO+はブラウンの最高峰モデル。

2025年モデルは10年振りに刃を改良、「極薄マイクロ刃」で肌にやさしく剃り残しゼロへ。

さらに進化したシリーズ9PRO+の特長は下記のとおり。

• スペック
• 深剃り刃
• PRO人工知能テクノロジー
• ディスプレイ
• キワゾリ刃(プロトリマー)
• 6in1全自動アルコール洗浄
• 美顔器ヘッド
• 充電トラベルケース

スペック

希望小売価格	オープン価格
本体サイズ(H×W×D)	168mm×66mm×44mm
本体質量	207g
電源方式	充電式
使用可能電圧	AC100V-240V 50-60Hz 7W
使用電池	リチウムイオン電池
充電時間	約60分
連続使用時間	約60分
表示機能	パフォーマンスアシスタントディスプレイ
洗浄方法 (アルコール洗浄器)	自動6機能 (モード選択、除菌洗浄、刃の劣化防止、潤滑化、充電、乾燥)
刃のタイプ	5+1カットシステム(4枚刃)
ヘッドのタイプ	PRO密着ヘッド、極薄マイクロ刃
キワゾリ刃	PROトリマー
ヒゲの濃さ読み取り	PRO人工知能テクノロジー(毎秒300回)

深剃り刃

内刃は10年振りに進化した0.004mmの極薄マイクロ刃を搭載。

あらゆるヒゲを捉えて逃さずキャッチ、シェービング効率も31%UPしました。

外刃にも「極薄プロブレード」を搭載し、肌下-0.01mmの深剃りを実現しています。

2025モデル用替刃 F/C 96M

PRO人工知能テクノロジー

ヒゲの濃さにあわせてパワーを自動調整。

高精度のスマートセンサーを新たに搭載、ヒゲの濃さの感知が88％高速化されました。

剃り残しを最小限に抑えつつ、肌にやさしいシェービングを実現しています。

ディスプレイ

新型はディスプレイのデザインが一新されました。

旧型の単調な色調から、新型では替刃交換催促などカラフルなマークを追加。

シェービング状態やメンテナンス時期が一目でわかる仕様になりました。

キワゾリ刃(プロトリマー)

新旧9PRO+には、ポップアップ式のキワゾリ刃「プロトリマー」を搭載。

幅広のトリマー刃でヒゲの補足精度が高め、うぶ毛やモミアゲのカットが髭剃りと同時にできます。

肌にフィットしやすく、鼻下や口元など細かい部分のお手入れに最適です。

ヒゲをデザインしたい人、フェイスラインのうぶ毛までケアしたい人に最適

6in1全自動アルコール洗浄

9PRO+シリーズのアルコール洗浄機は全自動6機能(一部自動5機能)。

刃の洗浄、乾燥、本体の充電はボタンを押すだけ。

アルコール洗浄は水洗いの10倍の洗浄力で皮脂汚れを除去、潤滑成分が刃の劣化を防いで、最大18か月間新品のような剃り味をキープできます。

ヘッドのニオイ(皮脂臭)が気になる人は洗浄器の利用がおすすめ。

美顔器ヘッド

毎分10,000回の振動で磁力の反発を生み出し、化粧水を肌の角質層まで浸透させます。

シェービング後の肌を整える＆スキンケア効果を高められ、市販の化粧水が使えるのもメリット。

＼美顔器ヘッドは単品購入できます／

充電トラベルケース

9PRO+の前モデル「9Proシリーズ」から登場した充電トラベルケース。

トラベルケースを満充電しておけば、ケースに入れておくだけで最大6週間持ち運びできます。

＼本日最終日／

ブラウンシリーズ8(2025モデル)の特長

超コンパクトPRO密着ヘッドで、0.05mmの深剃りと肌にやさしいシェービングを実現。

最大60分の連続稼働＆100％防水設計なので、お風呂剃りでも安心して使えます。

ブラウンシリーズ8の主な機能は下記のとおり。

スペック

ブラウンシリーズ8(2025モデル)のスペックは下記のとおり。

希望小売価格	オープン価格
本体サイズ(H×W×D)	168mm×66mm×44mm
本体質量	207g
電源方式	充電式
使用可能電圧	AC100V-240V 50-60Hz 7W
使用電池	リチウムイオン電池
充電時間	約60分
連続使用時間	約60分
表示機能	アドバンスドディスプレイ
洗浄方法 (アルコール洗浄器)	自動5機能 (モード選択、除菌洗浄、刃の劣化防止、潤滑化、充電乾燥)
刃のタイプ	4+1カットシステム(3枚刃)
ヘッドのタイプ	超コンパクトPRO密着ヘッド
キワゾリ刃	PROトリマー
ヒゲの濃さ読み取り	人工知能テクノロジー(毎秒160回)

深剃り

シリーズ8は高精度シェービングテクノロジーを搭載。

4+1カットシステムで0.05mmの深剃りと究極のやさしさを実現。

寝たヒゲも効率的に捉えて逃さずキャッチします。

PRO密着ヘッド

3枚刃の超コンパクトPRO密着ヘッド。

前後40°に動いて剃りにくい場所にも届きます。

剃り残しを最小限に抑え、肌にやさしいシェービングを実現。

人工知能テクノロジー

シリーズ8の高精度センサーは、ヒゲの濃さに合わせてパワーを自動調整。

人工知能テクノロジーで毎秒160回ヒゲの濃さを読み取り。

ヒゲが濃い部分では出力アップ、薄い部分では出力を抑え、肌への負荷を調整します。

音波振動テクノロジー

音波振動テクノロジーでヘッド全体が毎分10,000回振動。

肌とシェーバーの摩擦を軽減してスムーズな剃り心地を実現。

ヒゲを根元から立たせて刃をスムーズに滑らせるため、ヒゲの濃さに左右されず深剃りできます。

全自動5機能

シリーズ8(8667cc/8663cc)に付属のアルコール洗浄器は全自動5機能。

アルコール洗浄で水洗いの10倍の洗浄力で皮脂汚れを徹底除去。

潤滑成分も配合されており、刃の劣化を防いで最大18か月間新品のような剃り味をキープできます。

ヘッドのニオイ(皮脂臭)が気になる人は洗浄器の利用がおすすめ。

＼本日最終日／

シリーズ8と9PRO+(2025モデル)どっちを選ぶべきか

ブラウンシリーズ8と9PRO+2025モデルの違いを解説しましたが、どっちを選べばいいか悩みますよね。

それぞれの特長をもとにおすすめの人をまとめました。

＼本日最終日／

よくある質問

ブラウンシリーズ8と9PRO+のよくある質問はこちら。

【まとめ】ブラウンシリーズ8と9PRO+2025モデルの違い

2025年10月発売のブラウン「シリーズ8」、「シリーズ9PRO+」を徹底比較。

9PRO+は10年振りに刃を改良、旧型9PRO+より安定性が45％も向上しました。

シリーズ8は旧モデルから大幅な進化はありませんが、9PRO+よりも買いやすい価格帯です。

＼本日最終日／