- フィリップスS7000と5000Xシリーズの違いは?
- どっちがおすすめ?
- それぞれの特長を知りたい!
S7000と5000Xは見た目だけで違いを判別できますが、機能面の違いも知りたくないですか?
本記事では「S7000シリーズ」と「5000Xシリーズ」の違いを徹底比較。
最後まで読めば、どっちのモデルが自分に合っているかわかりますよ。
フィリップスS7000と5000Xシリーズの違いは6つ。
- 販売価格
- 本体サイズと質量
- 刃の枚数
- ヒゲ密度感知システム
- シェービング動作検知センサー
- スーパーリフト&カット
刃の枚数はS7000の45枚に対して5000Xは27枚。
2機種ともマイクロビーズコーティングで肌への負担を軽減しています。
【S7000シリーズの特徴】
45枚刃、ヒゲ密度感知システム、シェービング動作検知センサー
【5000Xシリーズの特徴】
マイクロビーズコーティング、360-Dフレックスヘッド
公式オンライン価格(※)は下記のとおり。
- S7000シリーズ(S7886/50) 23,653円
- 5000Xシリーズ(X5012/50) 16,665円
(※)2025.4.2時点。どちらのシリーズも最上位機種で比較
- ヒゲはふつうからやや濃い
- 肌にやさしいシェービングをしたい
- 剃り残しを減らしたい
- シェービング状況をアプリで管理したい
- 機能はあまり落とさず予算を安くしたい
- ヒゲはふつうからやや濃い
- 深剃りより肌へのやさしさを優先したい
- もみあげも整えたい
- 予算を抑えつつ機能も妥協したくない
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S7000と5000Xシリーズ基本性能の違い

フィリップスS7000シリーズと5000Xシリーズの基本性能違いは下記の4つ。
クリックで詳細ページへワープします
基本性能 | ![]() | ![]() |
型番 | S7xxx/xx | X5xxx/xx |
公式ストア販売価格 (トップグレード) | 税込23,653円 (S7886/50) | 税込16,664円 (X5012/05) |
サイズ(mm) | H180×W67×D65 | H170×W60×D60 |
質量 | 約200g | 約161g |
使用可能時間 | 最大60分 | 最大50分 |
充電時間 (充電方法) | 約1時間 (充電アダプタ) | 約1時間 (充電アダプタ) |
電池残量表示(%) | LED3段階表示 | LED |
特長 | ![]() | ![]() |
早剃り | 45枚(3枚刃) | 27枚(3枚刃) |
深剃り | 360-Dフレックスヘッド スーパーリフト&カット シェービング動作検知センサー | 360-Dフレックスヘッド |
肌へのやさしさ | マイクロビーズコーティング ヒゲ密度感知システム | マイクロビーズコーティング |
キワゾリ | ポップアップトリマー | トリマー(アタッチメント式) |
全自動洗浄充電器 | クイッククリーンポッド | なし |
アタッチメント | なし | トリマー |
価格の違い
フィリップス公式オンラインショップでは、
- S7000シリーズ(S7886/50)が税込23,653円
- 5000Xシリーズ(X5012/05) が税込16,664円
で販売されています。(2025.4.2時点)
本体サイズ&重さの違い
【S7886/50】サイズはH180mm×W67mm×D65mm、重さは200g。
【X5012/05】サイズはH170mm×W60mm×D60mm、重さは161g。
5000Xシリーズのほうが一回り小さく約40g軽いです。
刃の枚数がS7000シリーズ(45枚)に対し、5000Xシリーズ(27枚)と少ないのも影響しています。
充電時間&方法の違い
【S7886/50】充電アダプタを本体に差し込んで充電。
【X5012/05】充電アダプタを本体に差し込んで充電。
S7000シリーズ、5000Xシリーズともに海外電圧(AC100-240V)には対応していません。
変圧器を使っての使用は機器の故障にもつながりますのでご注意ください。
S9000シリーズなら海外電圧にも対応

電池残量(%)表示方式の違い
【S7886/50】LED3段階表示。
【X5012/05】LED光のみ。
電池残量の表示方法はS7000シリーズは3段階のLED表示。
5000XシリーズはLED光のみとなっています。
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S7000シリーズの特長

上位機種9000シリーズと比べても機能面で大きく見劣りする点はありません。
航空宇宙用にも使用されるステンレス内刃、医療用にも使われる外刃は低刺激で肌にやさしい。
「シェービング動作検知センサー」はS7000とS9000シリーズ(プレステージは非搭載)のみ搭載されています。
回転式45枚刃
円形に配置された45枚の刃がヒゲを根元から効率的にカット。
自動研磨システムでシェービングするたびに内刃が自動で磨かれます。
外刃は医療器具でも使用される低刺激性のサージカルステンレスを使用しています。
360-Dフレックスヘッド
顔の輪郭に沿ってヘッドが密着。
あご下など固定式ヘッドでは剃り残しやすい箇所にもヘッドがフレキシブルに動きます。
顔の凹凸にフィットして深剃りを実現しています。
スーパーリフト&カット
1枚目のリフト刃でヒゲを引き上げ、2枚目の刃で深くカット。
あご下など剃り残しがちな部分にも密着して効率的なシェービングを実現。
S9000プレステージと同じく剃り残し0mmの深剃りを実現しています。
シェービング動作検知センサー(アプリ連動)
シェービング動作検知センサーがリアルタイムで剃り方をガイド。
最小限のストロークで剃れるよう、最適なシェービングプランを作成してくれます。
スマホのアプリと連動するのでいつでも作成されたプランを確認できます。
スキンプロテクション&ヒゲ密度感知
毎秒250回ヒゲの濃さを検知してパワーを自動制御。
ヒゲの濃い部分ではパワーを上げ、逆に薄い部分ではパワーを抑える仕組み。
ヘッドに施されたマイクロビーズが肌への負担を最大30%(※)低減してくれます。
(※)マイクロビーズ非施行機種と比べた場合
ポップアップトリマー
シェーバー本体と一体型のポップアップトリマー。
S9000プレステージはアタッチメントでヘッドの交換が必要ですが、S7000は付け替えなしでOK。
もみあげや口ヒゲをシェービングと同時に手入れが可能。
クイッククリーンポッド
洗浄液で刃を洗浄&除菌できます。
フィリップスの内刃は使うだけで自動研磨されますが、皮脂のニオイなどは洗浄しないと取れません。
クイックポッドを使えばたったの1分で毎日清潔。
洗浄機(クイッククリーンポッド)に本体を充電する機能はありません。
5000Xシリーズの特長

持ち手部分が細身でにぎりやすい形状。
深剃りよりも肌へのやさしさを意識する若者の声を反映し、上位機種に採用されている「マイクロビーズコーティング」を搭載。
刃の品質はS9000と同じで航空宇宙用にも使用されるステンレス内刃、医療用にも使われる外刃は低刺激で肌にやさしい。
回転式27枚刃
円形に配置された27枚の刃がヒゲを根元から効率的にカット。
自動研磨システムでシェービングするたびに内刃が自動で磨かれる手入れがラクラク。
外刃は医療器具でも使用される低刺激性のサージカルステンレスを使用して肌荒れを抑えています。
360-Dフレックスヘッド
顔の輪郭に沿ってヘッドが密着。
あご下など固定式ヘッドでは剃り残しやすい箇所にもヘッドがフレキシブルに動きます。
顔の凹凸にフィットして深剃りを実現しています。
マイクロビーズコーティング
シェーバーヘッドに1c㎡あたり10万個のマイクロビーズコーティングを施しています。
非施工機種に比べて肌への負担が約20%軽減。
摩擦低減により肌荒れやヒリヒリ感を抑え、敏感肌の人にも快適に使用できます。
深剃りより肌へのやさしさを求める若者世代に寄り添った機能といえます。
トリマー
ヘッド付けかえ式のトリマー。
アタッチメントで交換が必要ですが、上位のS5000シリーズの一部機種も同じ方式を採用しています。
ポップアップ式と比べると付け替えの手間が増えますが、本体に内蔵していない分スッキリしたデザイン。

S7000と5000Xシリーズどっちを選ぶべき?

S7000と5000Xシリーズの違いと特長を解説しましたが、どっちを選べばいいか悩みますよね。
最初にお伝えした結論を踏まえ、それぞれの「おすすめな人」を振り返ってみましょう。
- ヒゲはふつうからやや濃い
- 肌にやさしいシェービングをしたい
- 剃り残しを減らしたい
- シェービング状況をアプリで管理したい
- 機能はあまり落とさず予算を安くしたい
- ヒゲはふつうからやや濃い
- 深剃りより肌へのやさしさを優先したい
- もみあげも整えたい
- 予算を抑えつつ機能も妥協したくない
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よくある質問

S7000シリーズと5000Xシリーズのよくある質問はこちら。
S7000と5000Xシリーズの替刃は共通ですか?
いいえ違います。
S7000替刃の型番は「SH71/51」。2年に1回が交換の目安です。

5000Xシリーズ替刃の型番は「SH50/51」。こちらも2年に1回が交換の目安です。
フィリップスの比較表はありますか。
2025年2月時点のカタログ掲載機種の下記記事を参照ください。
フィリップスシェーバーの説明書はウェブで見れますか?
こちらのページからご自身の型番を入力してご覧下さい。
本体は水洗いできますか?
【まとめ】S7000と5000Xシリーズの違いを比較

S7000シリーズはアドバンスモデル、5000Xシリーズはスタンダードモデルの位置づけ。
2機種とも肌へのやさしさを売りにしてますが、充実の機能で選ぶなら7000シリーズ、コストで選ぶなら5000Xシリーズがおすすめ。
フィリップスS7000と5000Xシリーズの違いは6つ。
- 販売価格
- 本体サイズと質量
- 刃の枚数
- ヒゲ密度感知システム
- シェービング動作検知センサー
- スーパーリフト&カット
刃の枚数はS7000の45枚に対して5000Xは27枚。
2機種ともマイクロビーズコーティングで肌への負担を軽減しています。
【S7000シリーズの特徴】
45枚刃、ヒゲ密度感知システム、シェービング動作検知センサー
【5000Xシリーズの特徴】
マイクロビーズコーティング、360-Dフレックスヘッド
公式オンライン価格(※)は下記のとおり。
- S7000シリーズ(S7886/50) 23,653円
- 5000Xシリーズ(X5012/50) 16,665円
(※)2025.4.2時点。どちらのシリーズも最上位機種で比較
- ヒゲはふつうからやや濃い
- 肌にやさしいシェービングをしたい
- 剃り残しを減らしたい
- シェービング状況をアプリで管理したい
- 機能はあまり落とさず予算を安くしたい
- ヒゲはふつうからやや濃い
- 深剃りより肌へのやさしさを優先したい
- もみあげも整えたい
- 予算を抑えつつ機能も妥協したくない

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