- ブラウンシリーズ7の歴代モデルが知りたい!
- 新旧モデルの違いは?
- 型落ちモデルは買わないほうがいい?
かつてブラウン最上位モデルに君臨していた「シリーズ7」。
2014年に最上位モデルの座を「シリーズ9」に譲り、2020年8月には「密着シリーズ」として現行型へフルモデルチェンジ。
肌への密着度を最高レベルに高めた「360°密着システム」を採用し、デザインも大幅にリニューアルされました。
ゴツゴツしたメカニカルな旧型に対し、新型はスタイリッシュで流線形が美しいデザインに変更。
本記事では、ブラウンシリーズ7の歴代モデル一覧と新旧モデルの違いをわかりやすく解説します。
ブラウンシリーズ7の歴代モデルを世代ごとに分類すると下記のとおり。
2006年~第1世代(型番720~790の数字3桁)
2016年10月~第2世代(型番78●●の数字4桁)
2020年8月~第3世代(※70–X●●●●~73–X●●●●)
※数字2桁+X=ローマ字(本体カラー)+数字4桁~5桁

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ブラウンシリーズ7の歴代モデルを世代ごとに解説

シリーズ7は、ブラウン「密着シリーズ」(シリーズ5,6,7)のトップモデル。
2020年8月、デザインやヘッド構造を根底から変えた新モデル(第3世代)が誕生しました。
「旧型と新型どっちがいいの?」という誰もが抱く疑問に答えるべく、歴代モデルの変遷と深剃り・肌への優しさの進化の歴史をひも解いていきます。
歴代シリーズ7の複雑な型番を世代ごとに整理、時系列でまとめた表がこちら。
| モデル 比較項目 | 旧モデル (第1世代) | 旧モデル (第2世代) | 新モデル (第3世代) |
| 発売時期 | 2006年〜 | 2016年10月~ | 2020年8月〜 |
|---|---|---|---|
| 型番 | 72●~79● | 77●● 78●● | 7●-X●●●● (Xの部分は本体カラー) |
| サイズ (mm) | W64×H162.5×D39.5 (790シリーズ) | W64×H161×D38 | W64×H166×D51 (73シリーズ) |
| 重量 | 約210g | 約217g | 約185g |
| 充電時間 | 約1時間 | 約1時間 | 約1時間 |
| 使用時間 | 最大50分 | 最大50分 | 最大60分 |
| 刃数 | 3枚刃 | 3枚刃 | 3枚刃 |
旧モデル(第1世代・2006年~)

- センソフレックスシステム
- ディープキャッチ網刃
- 音波振動ヘッド
- 音波カスタムボタン
ブラウンの旧型シリーズ7(第1世代)は、当時のブラウン最高峰として圧倒的な深剃りを誇った1台。
くせヒゲを持ち上げて素早くカットする「音波振動ヘッド」、様々な向きのヒゲを逃さず捕らえる「ディープキャッチ網刃」の組み合わせで、滑らかなシェービングを実現。
また、顔の輪郭にピタリと密着する「センソフレックスシステム」が肌への負担を最小限に抑えます。
手元の「音波カスタムボタン」で3段階のパワー調整ができ、肌質やヒゲの濃さに合わせて自分好みにカスタマイズできる、重厚感と機能性を兼ね備えた最高峰モデルでした。
旧モデル(第2世代・2016年10月発売)

- 人工知能ターボテクノロジー
- 音波カスタムボタン
ブラウンの旧型シリーズ7(第2世代)は、個々のヒゲ質に合わせたスマートな深剃りを可能にした進化系モデル。
最大の特長は、ヒゲの密度を自動感知してパワーを自動で最適化する「人工知能ターボテクノロジー」。
ヒゲの濃い部分でもパワーを落とさず、効率よく一気に剃り上げます。
さらに、好みの剃り心地に手元で調整できる「音波カスタムボタン」も引き続き搭載し、肌への優しさと強力な深剃りを両立。
旧型ならではの重厚感と、インテリジェントな実用性を兼ね備えた名機でした。
新モデル(第3世代・2020年8月発売)

- モーターを50%小型化&本体中央に搭載
- 360°密着システム
- 3連密着ブレード
- クイック洗浄システム
ブラウンの新シリーズ7(第3世代)は、毎日の使いやすさと操作性を劇的に向上させた新世代モデル。
「パワーはそのままモーターを50%小型化&本体の中央部に搭載」することで抜群の軽さとバランスを実現。
全方位に動く「360°密着システム」と、独立して動く「3連密着ブレード」がアゴ下の複雑な起伏にもピタリと密着し、力を入れず軽く撫でるだけで肌に優しく深剃りできます。
さらに、網刃を外さずにそのまま水洗いできる「クイック洗浄システム」を採用。
面倒な日々のお手入れも圧倒的に手軽になり、いつでも清潔な状態をキープ。
約2万円(付属品により変動)という「コスパの良さ」は若年層からも支持されています。

73に続くローマ字は本体カラーです(S=銀、N=黒)
ブラウンシリーズ7新旧モデルの違いと改良点

ブラウン「シリーズ7」は、2020年新モデルへの移行でさまざまな改良が施されました。
内蔵モーターを本体のグリップ部へ移動し、旧型より約30gの軽量化とヘッドのスリム化を実現。
ヘッド部に生まれた余裕を活かし、ヘッドが全方位に滑らかに動く「360°密着システム」を搭載、アゴ下などの起伏にも軽い力で密着して剃り残しを防ぎます。
キワゾリ刃は本体内蔵型からアタッチメント式へと変更され、本体の軽量化とメンテナンス性が向上。
人間工学に基づいたグリップ設計により、お風呂剃りでも滑りにくく快適な操作性を誇ります。
内蔵モーターの位置変更による「究極のスリム化」

旧型シリーズ7は、モーターがヘッド付近に内蔵されているため、ヘッドが大きく重厚感あるデザイン。
新型シリーズ7は、モーターを本体のグリップ内部へ移動させてデザインを大幅に変更しました。
本体とヘッドをつなぐネック(首)の部分が旧型よりも細くなり、女性の手でも握りやすいほどスリムなデザインと軽量化を実現。
旧モデルから約30gも軽くなり、取り回しやすさは新型の圧勝と言えます。
「360°密着システム」を搭載したヘッド機構

モーターが本体中心部へ移動したため、新型シリーズ7はヘッド部分に圧倒的な「可動域のゆとり」が生まれました。
旧型は前後の首振りと刃の上下サスペンションのみでしたが、新型は「360°密着システム」を採用。
ヘッド全体が全方位にグネグネと滑らかに動くため、アゴ下やエラ周りといった剃り残しがちな起伏にも、力を入れることなくピタッと密着するデザインに進化しています。
キワゾリ刃の「イージークリック化」

モミアゲなどを整えるトリマー(キワゾリ刃)の構造も大きく変化。
- 旧型:本体背面にスライド式ポップアップトリマー。いつでもサッと使える利便性がありました。
- 新型: 網刃を取り外してアタッチメントを付け替える「イージークリックシステム」を採用。
新シリーズ7のトリマーは「付け替え式で面倒になった」という声もあります。
しかし、新型はトリマー機構を本体から排除したことで、本体の軽量化と丸洗いのしやすさ(メンテナンス性の向上)を実現しています。
グリップの質感と重量バランス

重厚でメカニカルなデザインを好む人には、どっしりとした旧型の質感は今でも根強く支持されています。
しかし、毎日の「腕への負担軽減」という点では、人間工学に基づきラバーグリップの面積を広げ、重心を手のひらに近づけた新型のほうが優れています。
シャワーを浴びながらの「お風呂剃り」でも、新型のデザインは滑りにくく、より直感的に操作できるように進化しました。
【旧型のほうがよかった?】新型のネガティブな口コミと設計思想の違い

2020年にフルモデルチェンジを果たしたブラウン「シリーズ7」。
ネット上には、「旧型の方が深剃りできた」「新型は軽くて安っぽい」といったネガティブな口コミも散見されます。
長く旧型を愛用してきたユーザーほど、劇的な変化に戸惑うのは当然です。
ですが、本当に新型は「改悪」なのでしょうか?
新型シリーズ7のネガティブな口コミが、設計思想の根本的な違いから生じている点を解説します。
軽くて安っぽくなった

「旧型のほうが高級感があった」
「新型はプラスチック感がありチープに感じる」
新型シリーズ7発売時にもっとも多かったのが、安っぽくなったと感じる声。
たしかに旧型シリーズ7は、当時の最上位モデルとして高級感と最高の性能をもったマシンでした。
しかし、ブラウン最高峰シェーバーの座は「シリーズ9」へと引き継がれ、シリーズ7は「密着シリーズ」という新しい立ち位置へと移行。
新シリーズ7は約30gもの軽量化を行い、人間工学に基づくグリップはお風呂剃りでも滑りにくく、軽さと最高の取り回しという新たなポジションを確立しました。
キワゾリ刃の付け替えが面倒

新型シリーズ7のキワゾリ刃は、一体型ではなくアタッチメント方式に変更されました。
「旧型シリーズ7は本体にキワゾリ刃がついてて便利だった」
「一体型のほうがヒゲ剃りついでに気軽に剃れるのがラク」
たしかに一体型を評価していたユーザーから不満の声が出るのも納得。
しかし、アタッチメント化で「ヒゲトリマー」や「洗顔ブラシ」などに付け替えでき、単なるキワゾリ刃としての機能を超えた恩恵を受けられます。
キワゾリ刃を掃除する手間が省け、丸洗い時の水抜けもよくなるため、アタッチメント化は衛生面でのメリットもあります。
旧モデルのほうがパワーがあった気がする

「旧型よりパワフルさを感じない」という声もあります。
旧型シリーズ7は、現行シリーズ9の基礎が詰まっているのでパワフルな深剃りができます。
しかし、新型シリーズ7はヘッドが360°フレキシブルに動いて軽い力でも肌に密着。
肌へのダメージ軽減を最優先とし、軽く撫でるだけでヒゲを捉えるスマートな設計へと進化しました。
最高品質を求めるあなたには「シリーズ9」がおすすめ

【最安値】新型「シリーズ7」をお得に安く買う方法

密着シリーズの最上位モデルとして、肌への密着度がウリの「シリーズ7」。
最高峰のシリーズ9に比べると安価ですが、同じ密着シリーズの「シリーズ5」と比べると、価格が倍近く上がるので決して安い買い物ではありません。
だからこそ、少しでもお得に「最安値」で手に入れたくないですか?
シリーズ7の購入先としてもっともおすすめなのが「Amazon」、「楽天市場」などの大手ECサイト。
なぜなら、家電量販店などの実店舗と比べて価格が抑えられている傾向にあるため。
さらにセール期間中なら、数千円単位での割引や、大幅なポイント還元が期待できます。
- Amazonなら「特選タイムセール」や「プライムデー」「ブラックフライデー」
- 楽天市場なら「楽天スーパーSALE」や「お買い物マラソン」
上記のセールを駆使すれば、定価の半額程度で手に入ることも。
ただし注意しておきたいのが、安いからとフリマアプリ等で出回っている安価な中古品や新古品には手出し無用。
肌に直接触れる衛生用品であることに加え、バッテリーの劣化状態が分からず、メーカー保証の対象外となるリスクもあります。
長く快適に使うための最高級シェーバーだからこそ、安心できる公式ストアや正規取扱店で新品を購入するのが結果的に最もコスパの良い選択。
ぜひ各サイトの現在の価格やポイント還元率を比較して、一番お得なタイミングで手に入れてください。
いま買うなら最新のシリーズ7を選べば間違いなし!
よくある質問

ブラウンシリーズ7のよくある質問はこちら。
ブラウンシリーズ7の型番「cc」などの違いは?
替刃は歴代共通で使えますか?
2020年以降の新型、2019年以前の旧型では替刃が違います。
新型シリーズ7の替刃は「F/C73S」。1年半ごとの交換が目安です。
旧型シリーズ7の替刃は「F/C70S-3Z」。1年半ごとの交換が目安です。
洗浄器のカートリッジは共通ですか?
ブラウン洗浄器はすべて共通です。「CCR8 CR」が8個入りでお得。
深剃りできないんですが・・・
肌を持ち上げながら剃ると深剃りしやすくなります。
ブラウン公式サイト「電気シェーバーで髭を深剃りする方法」をご覧ください。
同じ密着シリーズのシリーズ5とは何が違う?
360°密着ヘッドの有無など、機能面で有利なのがシリーズ7。
シリーズ5は価格面で有利です。

シリーズ9やシリーズ8との違いは何ですか?
シリーズ9と8はブラウン最高峰モデルで、本体デザインもまったく違います。
ただし、機能面ではシリーズ8が旧型シリーズ7に一番近いイメージです。


【まとめ】ブラウンシリーズ7歴代モデルの進化の過程

ブラウンシリーズ7の歴史は長く、初期モデル発売から約20年以上経っています。
旧型はブラウン最上位の看板を背負い、フラグシップモデルとして他社と競合。
新型は豊富なアタッチメントを備え、「肌への負担を軽減」と「軽量化」を実現、コスパと取り回し最高の1台に生まれ変わりました。
新型でも発売からすでに6年経過しており、成熟期に入ってきたので、これから買うならぜひ最新のシリーズ7を手に入れてください。
2006年~第1世代(型番720~790の数字3桁)
2016年10月~第2世代(型番78●●の数字4桁)
2020年8月~第3世代(※70–X●●●●~73–X●●●●)
※数字2桁+X=ローマ字+数字4桁~5桁


