【ブラウン】シリーズ8と9Sport+はどっちがいい？違いを比較

シリーズ8、シリーズ9Sport+ともにブラウン最高峰シリーズ。

9Sport+はシリーズ9のエントリーモデルとしての位置づけですが、シリーズ8と何が違うのか気になりませんか？

本記事では「シリーズ8」と「シリーズ9Sport+」の違いを徹底比較。

最後まで読めばどちらが自分に合っているか、どちらを購入すべきかわかりますよ。

【全機種まとめて比較】ブラウン型番の違いとシリーズごとの比較

＼ただいま開催中／

シリーズ8と9Sport+の違いを比較

ブラウンシリーズ8とシリーズ9Sport+の違いを比較しました。

見た目のデザイン含め大幅な違いはありませんが、機能の一部や販売価格に差があります。

下図違いをわかりやすく比較しています。

クリックで詳細ページへワープします

基本情報	シリーズ8 (8563ccV)	9Sport+ (9360cc)
型番	8XXX	93XX
通常販売価格	税込42,798円	税込48,000円
サイズ(mm) 質量	W66×H168×D44 207g	W66×H168×D44 215g
連続使用可能時間 充電時間	約60分 約1時間	約60分 約1時間
特長	シリーズ8 (8563ccV)	9Sport+ (9360cc)
早剃り	4+1カットシステム (4枚刃) 毎分3万カットアクション	4+1カットシステム (4枚刃) 毎分4万クション
深剃り	PROスイング密着システム ディープキャッチ網刃	PROスイング密着システム ディープキャッチ網刃
肌へのやさしさ	音波振動テクノロジー 人工知能テクノロジー	音波振動テクノロジー 人工知能テクノロジー
キワゾリ刃(トリマー)	プロトリマー	ポップアップトリマー
洗浄システム	自動5機能(※1)	全自動6機能(※2)or5機能

(※1)全自動5機能=除菌洗浄、刃の劣化防止、潤滑化、乾燥、充電。

(※2)全自動6機能=自動選択、除菌洗浄、刃の劣化防止、潤滑化、乾燥、充電。

• 型番の違い
• 価格の違い
• サイズ＆質量
• 連続使用可能時間・充電時間

型番の違い

【シリーズ8】8からはじまる4桁数字+英字(8563cc-Vなど)。

【9Sport+】9からはじまる4桁数字+英字(9360ccなど)。

8シリーズは型番の百の位の数字が大きいほうが新モデルですが、9Sport+は旧機種9Proで使われていた9300番台の数字が使われています。

型番の見分け方はこちらの記事を参照
(※新しいタブが開きます)

【種類多すぎ】ブラウン シリーズの違いと型番の見分け方を徹底解説

価格の違い

ECサイトの通常販売価格は、

• シリーズ8(8563cc-V)が税込42,800円
• シリーズ9Sport+(9360cc)が税込48,000円

で販売されています。(2025.3月記事執筆時)

シリーズ8 (8560ccV)	9Sport+ (9360cc)
Amazonで見てみる	Amazonで見てみる

サイズ＆質量

【シリーズ8】W66mm×H168mm×D44mmで質量は207g。

【9Sport+】W66mm×H168mm×D44mmで質量は215g。

シリーズ8と9Sport+はサイズはまったく同じで重厚感のあるデザイン。

9Sport+のほうが若干重くなっています。

連続使用可能時間・充電時間

【シリーズ8】連続使用可能時間は約60分。充電時間は約1時間。

【9Sport+】連続使用可能時間は約60分。充電時間は約1時間。

シリーズ8、9Sport+ともに継ぎ足し充電でも劣化しにくい「リチウムイオン電池」を採用しています。

＼ただいま開催中／

シリーズ8の特長

製品コンセプトは【ブラウン最高峰シェービング】

見た目は最上級のシリーズ9Pro+(写真右)とほぼ同じです。

シリーズ8の特長は下記のとおり。

• 早剃り
• 深剃り
• 肌へのやさしさ
• キワゾリ刃(トリマー)
• 自動5in1アルコール洗浄器

早剃り

シリーズ8最大の特長が究極の深剃り性能。

プロブレード、くせひげキャッチ刃など4in1カットシステムで肌下マイナス0.01mmのカットを実現。

一度のストロークでより多くのヒゲをカットし、3つの異なる刃で肌を傷めずに深剃りできます。

深剃り

アゴ下の細かいところにもフィットするコンパクトヘッドを採用。

顔の凹凸に密着する滑らかなシェービングで剃り残しをゼロへ。

また前後上下に動くPROスイングが鼻下やアゴ下に密着して深剃り。

肌へのやさしさ

ブラウンの音波振動テクノロジーはヘッド全体が毎分10,000回振動して肌とシェーバーの摩擦を軽減。

人工知能テクノロジーでヒゲの濃さを読み取り、毎秒13回自動でパワーを調整しています。

ヒゲを根元から立たせて刃をスムーズに滑らせるため、ヒゲの濃さに左右されず深剃りできます。

キワゾリ刃(トリマー)

ポップアップ式のキワゾリ刃が「プロトリマー」へと進化。

サイズを幅広にしたことでヒゲの補足精度が高まり、モミアゲやうぶ毛のカットがしやすくなりました。

肌にフィットしやすく、口元など細かい部分のお手入れに最適です。

ヒゲをデザインしたい人、フェイスラインのうぶ毛までケアしたい人におすすめ。

自動5in1アルコール洗浄器

シリーズ8のアルコール洗浄器は自動5機能(※)。

水洗いの10倍の洗浄力で皮脂汚れを除去、潤滑成分が刃の劣化を防ぎます。

ブラウン独自のアルコール洗浄は最大18か月間新品のような剃り味をキープできます。

※自動5機能=除菌洗浄、刃の劣化防止、潤滑化、乾燥、充電。

＼ただいま開催中／

シリーズ9Sport+の特長

製品コンセプトは【ブラウン最高峰シェービング】

シリーズ9の中ではエントリーモデルとして新登場しました。

主な特長は下記のとおりです。

• 早剃り
• 深剃り
• 肌へのやさしさ
• キワゾリ刃(トリマー)
• 全自動6in1アルコール洗浄器

早剃り

上位機種9Pro+に搭載されているプロブレードは非搭載。

くせひげキャッチ刃など、4+1カットシステムで肌下マイナス0.01mmのカットを実現。

一度のストロークでより多くのヒゲをカットし、異なる刃で肌を傷めずに深剃りできます。

深剃り

アゴ下の細かいところにもフィットするコンパクトヘッドを採用。

顔の凹凸に密着する滑らかなシェービングで剃り残しをゼロを実現します。

前後上下に動くPRO密着ヘッドが鼻下やアゴ下に密着して深剃り。ディープキャッチ網刃であらゆる種類のヒゲも剃り切ってくれます。

肌へのやさしさ

ブラウンの音波振動テクノロジーはヘッド全体が毎分10,000回振動して肌とシェーバーの摩擦を軽減。

人工知能テクノロジーでヒゲの濃さを読み取り、毎秒13回自動でパワーを調整してくれるため、ヒゲの薄い部分で肌を傷つけることもありません。

ヒゲを根元から立たせて刃をスムーズに滑らせるため、ヒゲの濃さに左右されず深剃りできます。

キワゾリ刃(トリマー)

ポップアップ式のキワゾリ刃を搭載。

モミアゲのカットやうぶ毛の処理に使えます。

鼻下や口元など細かい部分のお手入れやヒゲをデザインしたいときに最適。

全自動6in1アルコール洗浄器

アルコール洗浄器つきモデルは全自動6機能(※)もラインナップ。

水洗いの10倍の洗浄力で皮脂汚れを除去、潤滑成分が刃の劣化を防ぎます。

ブラウン独自のアルコール洗浄は最大18か月間新品のような剃り味をキープ。

9Sport+では自動5機能モデルが付帯しているモデルもあります。

※全自動6機能=自動選択、除菌洗浄、刃の劣化防止、潤滑化、乾燥、充電。(自動5機能は自動選択なし)

＼ただいま開催中／

シリーズ8と9Sport+はどっちを選ぶべき？

シリーズ8とシリーズ9Sportの違いと特長を解説しましたが、どっちを選べばいいか悩みますよね。

冒頭でお伝えした「おすすめな人」をそれぞれ振り返ってみましょう。

＼ただいま開催中／

よくある質問

シリーズ8とシリーズ9Sport+のよくある質問はこちら。

【まとめ】シリーズ8と9Sport+の違いを比較

9Sport+はシリーズ9のエントリーモデルとして2025年1月31日新登場。

これまでシリーズ8がシリーズ9の下位互換でしたが、エントリーモデルの9Sport+が追加されたことで、シリーズ8との格差が縮まりました。

値段はシリーズ8が安いですが、違いを比較して気に入ったほうを選択しましょう。

＼ただいま開催中／