【新旧比較】ブラウンシリーズ9PRO+2025・2023モデルの違いを比較

2025年10月24日、ブラウンシリーズ9PRO+に新モデルが登場。

いままでのシリーズ9PRO+と何が変わったのか、何が違うのか気になりますよね。

本記事では、ブラウンシリーズ9PRO+の新旧モデルの違いを徹底比較。

最後まで読めば、自分には新旧モデルどっちが合っているかわかりますよ。

【全機種まとめて比較】ブラウン型番の違いとシリーズごとの比較

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ブラウンシリーズ9PRO+新旧モデルの違いを比較

新シリーズ9PRO+の製品コンセプトは【驚きの「ひと剃り」】

2025年モデル(新)と2023年モデル(旧)では違いが5つあります。

• 型番
• 価格
• ディスプレイ
• 深剃り刃
• PRO人工知能テクノロジー

機能/シリーズ	9680cc	9587cc
発売時期	2025年10月24日～	2023年8月25日～
型番	96〇〇	95〇〇
通常価格(税込)	85,580円	69,800円
ディスプレイ	パフォーマンスアシスタントディスプレイ	アドバンスドディスプレイ
深剃り刃	極薄マイクロ刃	極薄刃
AI	PRO人工知能	人工知能テクノロジー

型番

新型2025モデル・・・96からはじまる4桁の型番(9680ccなど)。

旧型2023モデル・・・95からはじまる4桁の型番(9555ccなど)。

型番の前から2番目の数字(百の位)が大きいほうが新しく発売されたモデルです。

型番の見分け方はこちらの記事を参照
(※新しいタブが開きます)

【種類多すぎ】ブラウン シリーズの違いと型番の見分け方を徹底解説

価格

新型(9680cc)は旧型(9587cc)より約15,000円高い価格設定。

新型は深剃り刃の改良やディスプレイの変更など、機能面がパワーアップしています。

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ディスプレイ

新型はディスプレイのデザインが一新されました。

旧型の単調な色調から、新型では替刃交換催促などカラフルなマークを追加。

シェービング状態やメンテナンス時期が一目でわかる仕様になりました。

深剃り刃

新型は10年振りに進化した0.004mmの極薄マイクロ刃を搭載。

あらゆるヒゲを捉えて逃さずキャッチ、シェービング効率も31%UPしました。

4枚刃の「5+1カットシステム」で肌下-0.01mmの深剃りを実現しています。

2025モデル用替刃 F/C 96M

PRO人工知能テクノロジー

ヒゲの濃さにあわせてパワーを自動調整。

高精度のスマートセンサーを新たに搭載、ヒゲの濃さの感知が88％高速化されました。

剃り残しを最小限に抑えつつ、肌にやさしいシェービングを実現しています。

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シリーズ9PRO+の新旧モデルの特長と共通点

シリーズ9PRO+の新旧モデルの特長と共通点は次の6つ。

• PRO密着ヘッド
• 5カットシステム
• 音波振動テクノロジー
• キワゾリ刃(プロトリマー)
• 6in1全自動アルコール洗浄
• 充電トラベルケース

機能/シリーズ	9680cc	9587cc
販売時期	2025年10月24日～	2023年8月25日～
型番	96〇〇	95〇〇
本体サイズ	168mm×66mm×44mm
充電時間 連続使用時間	約60分 最大約60分
PRO密着ヘッド	あり
5カットシステム (4枚刃)	あり
音波振動テクノロジー	あり
キワゾリ刃	あり
6in1全自動洗浄充電器	あり
充電トラベルケース 付属モデル	あり

※全自動6機能=自動選択、除菌洗浄、刃の劣化防止、潤滑化、乾燥、充電。(自動5機能は自動選択なし)

PRO密着ヘッド

アゴ下の細かいところにもフィットするコンパクトヘッドを採用。

顔の凹凸に密着する滑らかなシェービングで剃り残しをなくします。

また前後上下に動くPROスイングが鼻下やアゴ下に密着して深剃り。

アゴ下の剃り残しゼロを実現します。

5カットシステム

シリーズ9Pro+の最大の特長が究極の深剃り性能。

4枚刃の5+1カットシステムで肌下-0.01mmカットを実現。

一度のストロークでより多くのヒゲをカットし、5つの異なる刃が肌を傷めずに深剃りできます。

音波振動テクノロジー

ブラウンの音波振動テクノロジーはヘッド全体が毎分10,000回振動して肌とシェーバーの摩擦を軽減。

人工知能テクノロジーでヒゲの濃さを読み取り、毎秒13回自動でパワーを調整しています。

ヒゲを根元から立たせて刃をスムーズに滑らせるため、ヒゲの濃さに左右されず深剃りできます。

ストローク回数が少ないほうが肌への負担もやさしいです。

キワゾリ刃(プロトリマー)

新旧9PRO+には、ポップアップ式のキワゾリ刃「プロトリマー」を搭載。

幅広のトリマー刃でヒゲの補足精度が高め、うぶ毛やモミアゲのカットが髭剃りと同時にできます。

肌にフィットしやすく、鼻下や口元など細かい部分のお手入れに最適です。

ヒゲをデザインしたい人、フェイスラインのうぶ毛までケアしたい人に最適

6in1全自動アルコール洗浄

9PRO+シリーズのアルコール洗浄機は全自動6機能(一部自動5機能)。

刃の洗浄、乾燥、本体の充電はボタンを押すだけ。

アルコール洗浄は水洗いの10倍の洗浄力で皮脂汚れを除去、潤滑成分が刃の劣化を防いで、最大18か月間新品のような剃り味をキープできます。

ヘッドのニオイ(皮脂臭)が気になる人は洗浄器の利用がおすすめ。

充電トラベルケース

9PRO+の前モデル「9Proシリーズ」から登場した充電トラベルケース。

トラベルケースを満充電しておけば、ケースに入れておくだけで最大6週間持ち運びできます。

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ブラウンシリーズ9PRO+新型と旧型どっちを選ぶべきか

シリーズ9PRO+の新旧の違いと特長・共通点を解説しましたが、どっちを選べばいいか悩みますよね。

2025(新)、2023(旧)モデル特長をもとに、それぞれおすすめな人をまとめました。

新型(2025)9PRO+がおすすめの人	旧型(2023)9PRO+がおすすめの人
最新機能を体験したい 究極の剃り心地にこだわる 肌へのやさしさを気にする シリーズ9から買い替えをしたい	最上位モデルを安く買いたい 剃り心地にこだわる 肌の負荷が少ないほうがいい シリーズ9を試してみたい

9PRO+よりも古い機種(型番94XXや93XX)も販売されていますが、年式が古いモデルは内臓リチウムイオン電池が放電している確率が高くなるので要注意。

残量0％のまま長期間放置すると、内臓リチウムイオン電池は大幅に劣化します。

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よくある質問

ブラウンシリーズ9PRO+のよくある質問はこちら。

【まとめ】ブラウンシリーズ9PRO+新旧モデルの違い

2025年10月24日、ブラウンシリーズ9PRO+がバージョンアップして新登場。

10年振りに改良した深剃り刃「極薄マイクロ刃」は、旧型9PRO+より安定性が45％も向上しました。

PRO人工知能で毎秒300回ヒゲの濃さを読み取り、部位ごとに出力を調整して肌への負担を軽減。

ブラウン史上最高のシリーズ9PRO+で、「深剃り」「肌へのやさしさ」の極上体験を味わってみませんか。

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