- ブラウンシリーズ5とシリーズ6の違いって何?
- どっちがおすすめ?
- それぞれの特長を知りたい!
シリーズ5、6ともにブラウンのミドルクラスで「密着シリーズ」として展開されています。
この記事では、「シリーズ5」と「シリーズ6」の違いを徹底比較して解説。
最後まで読めばどちらが自分に合っているか、どちらを購入すべきかわかりますよ。
シリーズ5とシリーズ6の主な違いは4つ。
- ヘッドが固定式orスイング式
- スキンガードコームの有無
- ターボモード
- 販売価格
シリーズ5とシリーズ6の最大の違いはヘッドが動くor動かないという点。
・シリーズ5のヘッドは固定式なので自身の手で肌への圧力を調整。
・シリーズ6はヘッドが前後にスイングするため肌への密着度が高い。
スキンガードコームはシリーズ6にのみ搭載され、ヒゲがひっかかりにくく肌にやさしい仕様。
ターボモード+スタンダードモードのシリーズ5に対し、6はターボモード+電池を長持ちさせるジェントルモードを搭載しています。
実売価格はシリーズ5が1万円前後~、シリーズ6は1万円台前半~。
- ブラウンをはじめて使ってみたい
- 予算1万円程度で購入したい
- お風呂剃りがしたい
- 手入れが簡単なのがいい
- 深剃りしたい
- 剃り残しをなくしたい
- 予算を1万円台に抑えたい
- お風呂剃りで使いたい
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シリーズ5とシリーズ6の違いを比較
シリーズ5とシリーズ6の違いをまとめました。
シリーズ6のほうがヘッドがスイングするため肌への密着度が高く、深剃りが得意なのがよくわかります。
クリックで詳細ページへワープします
基本情報 | シリーズ5 (52-B7200cc) | シリーズ6 (62-B7200cc) |
型番 | 5X-XXXX | 6X-XXXX |
公式ストア販売価格 | 税込19,800円 | 税込25,800円 |
サイズ(mm) 質量 | W64×H166×D51 173g | W64×H166×D51 185g |
連続使用可能時間 充電時間 | 約50分 約1時間 | 約50分 約1時間 |
特長 | シリーズ5 (52-B7200cc) | シリーズ6 (62-B7200cc) |
早剃り | 3カットシステム(3枚刃) 新ターボモード | 3カットシステム(3枚刃) 新ターボモード |
深剃り | 3連密着ブレード ディープキャッチ網刃 | スイング密着システム ディープキャッチ網刃 |
肌へのやさしさ | 人工知能テクノロジー | スキンガードコーム 人工知能テクノロジー |
キワゾリ刃(トリマー) | キワぞりトリマー | ヒゲトリマー |
洗浄システム | クイック洗浄システム 全自動4機能 | 全自動4機能 |
※全自動5機能=除菌洗浄、刃の劣化防止、潤滑化、乾燥、充電。
型番の違い
【シリーズ5】5からはじまる2桁数字+英数字(52-B7200ccなど)。
【シリーズ6】6からはじまる2桁数字+英数字(62-B7200ccなど)。
両者とも型番の前から2番目の数字が大きいほうが新モデルです。
型番の見分け方はこちらの記事を参照
(※新しいタブが開きます)
【種類多すぎ】ブラウン シリーズの違いと型番の見分け方を徹底解説
価格の違い
ブラウン公式楽天市場店では、
・シリーズ5(52-B7200cc)が税込19,800円
・シリーズ6(62-B7200cc)が税込25,800円
で販売されています。(2024.12月記事執筆時)
同じ洗浄器つきモデルで約6,000円の価格差でした。
シリーズ6でも旧モデルなら新型の半額で購入できます
サイズ&質量
【シリーズ5】W64mm×H166mm×D51mmで質量は173g。
【シリーズ6】W64mm×H166mm×D51mmで質量は182g。
見た目のサイズは同じですが、シリーズ6のほうが9g重いです。
ヘッドが固定式or稼働式で異なるため、重さに違いが出ています
連続使用可能時間・充電時間
【シリーズ5】連続使用可能時間は約50分、充電時間は約1時間。
【シリーズ6】連続使用可能時間は約50分、充電時間は約1時間。
内臓電池はシリーズ5・シリーズ6とも同じ容量なので、連続使用時間・充電時間ともに誤差はありません。
シリーズ5の特長
製品コンセプトは【深剃りをよりシンプルに】
シリーズ5のヘッド部は固定式のため動きませんが、3連ブレードが肌の凹凸にフィット。
人工知能テクノロジーでヒゲの濃さを感知、ヒリヒリ感を軽減させつつ深剃りできます。
3枚刃ながらツルツルのシェービング体験を味わえますよ。
お風呂剃りだと肌のヒリつきが抑えられます
早剃り
シリーズ5に搭載された新ターボモードは2段階のパワーが選択可能。
パワーを最適化したスタンダードモードと比較して振動数が28.5%もUP。
短時間でシェービングすれば肌のヒリつき予防にもつながります。
忙しい朝にはターボモードが大活躍
深剃り
シリーズ5のヘッドは固定式ですが、3枚の刃が独立して動いて肌に密着。
剃りにくいアゴ下にも軽い力で深剃りできます。
皮膚科医推奨の3連密着ブレードで細かい凹凸をのヒゲまで残さず刈り取ります。
早剃りは苦手でも丁寧なシェービングで深剃りは可能です
肌へのやさしさ
人工知能テクノロジーでヒゲの濃さを読み取り、毎秒200回自動でパワーを調整。(旧モデルは毎秒13回)
一定のパワーで剃るとヒゲが濃い部分では剃り残しができやすく、薄い部分では肌への負担が大きくなります。
ブラウンの人工知能テクノジーは、ヒゲの濃さをリアルタイムで感知して濃いヒゲにはパワーアップ、薄いヒゲにはパワーをセーブすることで、あらゆるヒゲの状態に最適なシェービングを実現します。
キワゾリ刃(トリマー)
ヘッドを専用のキワぞりトリマーに切り替えて使用します。
アタッチメントを交換するだけなので、モミアゲなどのキワぞりがシェーバー1台で手軽にできます。
キワ剃り頻度が高い人にはシリーズ9のようなポップアップ式がおすすめですが、あまりトリマーを使わない人なら交換式でもまったく不便はありません。
クイック洗浄システム
クイック洗浄システムは網刃を外さなくてもOK。
ヘッドの裏側から流水で洗い流すだけなので、忙しい朝でも手軽に洗浄できます。
普段の手入れは水洗いだけでもOKですが、皮脂汚れにはヘッドを外してハンドソープで洗浄したり、専用の洗浄機を使ったほう衛生的です。
全自動4in1アルコール洗浄器
シリーズ5のアルコール洗浄器つきモデルは全自動4機能。
- 洗浄モード自動選択
- 除菌洗浄
- 潤滑化
- 充電
をボタン1つで行ってくれます。
水洗いの10倍の洗浄力で皮脂汚れを除去、潤滑成分が刃の劣化を防ぎます。
ブラウン独自のアルコール洗浄は最大18か月間新品のような剃り味をキープできます。
稼働時間が短いなど本体に異変が出始めたら、替刃より本体交換をおすすめします
シリーズ6の特長
製品コンセプトは【深剃りをより肌にやさしく】
シリーズ6はヘッドが前後に動くスイング密着システムを採用。
スイングしながら3連ブレードが肌の凹凸にフィット。人工知能テクノロジーでヒゲの濃さを感知してヒリヒリ感を軽減させつつ深剃りできます。
3枚刃ながらツルツルのシェービング体験を味わえます。
早剃り
シリーズ6に搭載された新ターボモードは2段階のパワーが選択可能。
パワーを抑えてバッテリーを長持ちさせるジェントルモードと比較して振動数が+28.5%もUP。
短時間でシェービングすれば肌のヒリつき予防にもつながります。
忙しい朝にもターボモードが大活躍
深剃り
シリーズ6は前後に動くヘッドと3枚の刃が独立して動いて肌に密着。
剃りにくいアゴ下にも密着するため軽い力で深剃りできます。
皮膚科医推奨の3連密着ブレードで細かい凹凸をのひげまで残さず刈り取り、ブラウン独自のディープキャッチ網刃でさまざまな方向のヒゲを逃さずカットします。
実際肌にあてて動かしてみると肌に吸い付くような感じでした。
肌へのやさしさ
人工知能テクノロジーでヒゲの濃さを読み取り、毎秒200回自動でパワーを調整。(旧モデルは毎秒13回)
一定のパワーで剃るとヒゲが濃い部分では剃り残しができやすく、薄い部分では肌への負担が大きくなります。
ブラウンの人工知能テクノジーは、ヒゲの濃さをリアルタイムで感知して濃いヒゲにはパワーアップ、薄いヒゲにはパワーをセーブすることで、あらゆるヒゲの状態に最適なシェービングを実現します。
キワゾリ刃(トリマー)
ヘッドを専用のキワぞりトリマーに切り替えて使用します。
アタッチメントを交換するだけなので、モミアゲなどのキワぞりがシェーバー1台で手軽にできます。
キワぞりの頻度が高い人にはシリーズ8や9のようなポップアップ式がおすすめですが、あまりトリマーを使わない人なら交換式でもまったく不便はありません。
全自動4in1アルコール洗浄器
シリーズ6のアルコール洗浄器つきモデルは全自動4機能。
- 洗浄モード自動選択
- 除菌洗浄
- 潤滑化
- 充電
をボタン1つで行ってくれます。
水洗いの10倍の洗浄力で皮脂汚れを除去、潤滑成分が刃の劣化を防ぎます。
ブラウン独自のアルコール洗浄は最大18か月間新品のような剃り味をキープできます。
アルコール洗浄でヘッドの皮脂汚れを取り除けば嫌なニオイもなくなります。
シリーズ5とシリーズ6はどっちを選ぶべき?
シリーズ5とシリーズ6の違いと特長を解説しましたが、どっちを選べばいいか悩みますよね。
冒頭でお伝えした「おすすめな人」をそれぞれ振り返ってみましょう。
- ブラウンをはじめて使ってみたい
- 予算1万円程度で購入したい
- お風呂剃りがしたい
- 手入れが簡単なのがいい
- 深剃りしたい
- 剃り残しをなくしたい
- 予算を1万円台に抑えたい
- お風呂剃りで使いたい
・予算1万円ではじめてブラウンを使ってみるならシリーズ5。
・2万円以下で肌に密着する深剃り体験をしたい人はシリーズ6。
よくある質問
ブラウンシリーズ5、シリーズ6のよくある質問はこちら。
シリーズ5の洗浄器はシリーズ6でも使えますか?
併用可能です。洗浄液カートリッジも兼用で使えます。
シリーズ5とシリーズ6の替刃は共通ですか?
ヘッドの形が異なるので共通ではありません。
シリーズ5(52-XX)の替刃は「F/C 54B」です。
(※旧シリーズ替刃「F/C 53B」が販売終了時は54Bで代用できます)
最新型シリーズ6(62-XX)の替刃は「F/C 64B」です。
※旧機種シリーズ6(61-XX)の替刃は「F/C 53B」のため要注意。
うまく剃れないのですが・・・。
肌を持ち上げながら剃ると深剃りしやすくなります。
ブラウン公式サイト「電気シェーバーで髭を深剃りする方法」をご覧ください。
シリーズ5やシリーズ6の説明書はウェブで見れますか?
下記より製品の型番4桁を入力すればダウンロードできます。
水洗いもできますか?
可能です。
ハンドソープなどをヘッドにつけ、スイッチを入れた状態で流水で洗い流すと皮脂汚れも落とせます。
洗ったあとはしっかり乾燥させましょう。
【まとめ】シリーズ5とシリーズ6の違いを比較
シリーズ5とシリーズ6の違いは下記のとおり。
お風呂剃りやウェット剃りならシリーズ5でも深剃りと肌へのやさしさを両立できます。
シリーズ5とシリーズ6の主な違いは4つ。
- ヘッドが固定式orスイング式
- スキンガードコームの有無
- ターボモード
- 販売価格
シリーズ5とシリーズ6の最大の違いはヘッドが動くor動かないという点。
・シリーズ5のヘッドは固定式なので自身の手で肌への圧力を調整。
・シリーズ6はヘッドが前後にスイングするため肌への密着度が高い。
スキンガードコームはシリーズ6にのみ搭載され、ヒゲがひっかかりにくく肌にやさしい仕様。
ターボモードは5のスタンダード
実売価格はシリーズ5が1万円前後~、シリーズ6は1万円台前半~。
- ブラウンをはじめて使ってみたい
- 予算1万円程度で購入したい
- お風呂剃りがしたい
- 手入れが簡単なのがいい
- 深剃りしたい
- 剃り残しをなくしたい
- 予算を1万円台に抑えたい
- お風呂剃りで使いたい
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