- フィリップスS5000と3000Xシリーズは何が違う?
- どっちがおすすめ?
- それぞれの特長を知りたい!
S5000シリーズはヒゲの濃さを感知するセンサーなど、機能面が充実したアドバンスモデル。
対して3000Xシリーズは最低限の機能に絞り価格を抑えたフィリップス入門機です。
本記事では「S5000シリーズ」と「3000Xシリーズ」の違いを徹底比較。
最後まで読めば何が違うのか、自分にはどっちがいいのかわかるようになりますよ。
フィリップスS5000シリーズと3000Xシリーズの違いは6つ。
- 販売価格
- 本体サイズと質量
- 刃の数
- 360-Dフレックスヘッド
- ヒゲ密度感知システム
- スーパーリフト&カット
刃の枚数や深剃り性能はS5000シリーズが優位、3000Xはフィリップスをはじめて使う人が購入しやすい価格が魅力。
【S5000シリーズの特徴】
45枚刃、ヒゲ密度感知システム、スーパーリフト&カット
【3000Xシリーズの特徴】
27枚刃、4方向可動ヘッド
公式オンライン価格(※)は下記のとおり。
- S5000シリーズ(S5889/60) 18,261円
- 3000Xシリーズ(X3051/00) 7,676円
(※)2025.4.7時点。どちらのシリーズも最上位機種で比較
- ヒゲはふつうからやや濃い
- 肌への負担を軽減したい
- 剃り残しを減らしたい
- もみあげも整えたい
- 予算を抑えつつ機能も妥協したくない
- ヒゲは薄いほう
- はじめて電気シェーバーを使う
- フィリップスを使ったことがない
- 機能よりも安さ重視
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S5000と3000Xシリーズ基本性能の違い

フィリップスS5000シリーズと3000Xシリーズの基本性能違いは下記の4つ。
クリックで詳細ページへワープします
基本性能 | ![]() | ![]() |
型番 | S5xxx/xx | X3xxx/xx |
公式ストア販売価格 (トップグレード) | 税込18,261円 (S5889/60) | 税込7,676円 (X3051/00)) |
サイズ(mm) | H176×W70×D65 | H160×W58×D56 |
質量 | 約205g | 約186g |
使用可能時間 | 最大60分 | 最大45分 |
充電時間 (充電方法) | 約1時間 (充電アダプタ) | 約1時間 (充電アダプタ) |
電池残量表示(%) | LED3段表示 | LED |
特長 | ![]() | ![]() |
早剃り | 45枚(3枚刃) | 27枚(3枚刃) |
深剃り | 360-Dフレックスヘッド スーパーリフト&カット | 4方向可動ヘッド |
肌へのやさしさ | ヒゲ密度感知システム | お風呂剃り |
キワゾリ | ポップアップトリマー | ポップアップトリマー |
全自動洗浄充電器 | クイッククリーンポッド | なし |
アタッチメント | なし | なし |
価格の違い
フィリップス公式オンラインショップでは、
- S5000シリーズ(S5889/60) 18,261円
- 3000Xシリーズ(X3051/00) 税込7,676円
で販売されています。(2025.4.7時点)
本体サイズ&重さの違い
【S5889/60】サイズはH176mm×W70mm×D65mm、重さは205g。
【X3051/00】サイズはH160mm×W58mm×D56mm、重さは186g。
S5000シリーズの方が一回り大きく、本体も重いです。
刃を囲うヘッド形状が五角形のS5000に対して3000Xのヘッド形状は丸型。
充電方法&使用可能時間の違い
【S5889/60】充電アダプタでフル充電まで1時間。使用可能時間は最大60分。
【X3051/00】充電アダプタでフル充電まで1時間。使用可能時間は最大45分。
S5000の内臓電池はリチウムイオン、3000Xシリーズはニッケル水素電池を採用。
※メモリー効果とは
バッテリーを0%まで使い切らない状態で再充電を繰り返した場合、使用可能な容量が減少する現象。
使用中にまだ容量が使用可能な程度に残っているのにもかかわらず、急激に電圧が低下するようになってしまい、その段階で電池残量ゼロと認識されてしまう現象。
たとえば残り20%になったところで充電を繰り返すと、残20%=0%だと誤認識されてしまう。
S5000、3000Xともに国内専用モデルで海外電圧には対応していません。
S9000シリーズなら海外電圧にも対応

電池残量(%)表示方式の違い
【S5889/60】LED3段階表示。
【X3051/00】LED表示。
両者ともLEDディスプレイですが、電池残量の表示方法が違います。
3段階表示のほうが電池残量を把握しやすいです。
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S5000シリーズの特長

S5000シリーズは上位機種7000シリーズと同じアドバンスモデルです。(S5444/03はスタンダードモデル)
内刃は航空宇宙用にも使われるオーステナイト系ステンレス鋼、外刃は医療用にも使われる低刺激性のサージカルステンレス刃を使用。
ヒゲ密度感知システムが自動でパワーを調整、肌への負担を軽減させています。
回転式45枚刃
円形に配置された45枚の刃がヒゲを根元から効率的にカット。
自動研磨システムでシェービングするたびに内刃が自動で磨かれます。
外刃は医療器具でも使用される低刺激性のサージカルステンレスを使用しています。
360-Dフレックスヘッド
顔の輪郭に沿ってヘッドが密着。
あご下など固定式ヘッドでは剃り残しやすい箇所にもヘッドがフレキシブルに動きます。
顔の凹凸にフィットして深剃りを実現しています。
スーパーリフト&カット
1枚目のリフト刃でヒゲを引き上げ、2枚目の刃で深くカット。
あご下など剃り残しがちな部分にも密着して効率的なシェービングを実現。
S9000プレステージと同じく剃り残し0mmの深剃りを実現しています。
ヒゲ密度感知システム
毎秒250回ヒゲの濃さを検知してパワーを自動制御。
ヒゲの濃い部分ではパワーを上げ、逆に薄い部分ではパワーを抑える仕組み。
ずっと同じパワーだとヒゲが薄い部分では肌に負担がかかります。
ポップアップトリマー
シェーバー本体と一体型のポップアップトリマー。
5000Xシリーズのようにアタッチメントで交換する必要なし。押し上げるだけで簡単に使えます。
もみあげや口ヒゲをシェービングと同時に手入れが可能。
クイッククリーンポッド
洗浄液で刃を洗浄&除菌できます。
フィリップスの内刃は使うだけで自動研磨されますが、皮脂のニオイなどは洗浄しないと取れません。
クイックポッドを使えばたったの1分で毎日清潔。
洗浄機(クイッククリーンポッド)に本体を充電する機能はありません。

3000Xシリーズの特長

3000Xシリーズはベーシックモデルで必要最低限の機能しかついていません。
しかし刃の品質は最上位機種「S9000プレステージ」と同じ航空宇宙用にも使用されるステンレス内刃、医療用にも使われるサージカルステンレスの外刃を採用。
自動研磨システムで低刺激&肌にやさしい剃り心地を長期間維持できます。
回転式27枚刃
円形に配置された27枚の刃がヒゲを根元から効率的にカット。
自動研磨システムでシェービングするたびに内刃が自動で磨かれる手入れがラクラク。
外刃は医療器具でも使用される低刺激性のサージカルステンレスを使用して肌荒れを抑えています。
4方向可動ヘッド
顔の輪郭に沿ってヘッドが4方向に可動。
あご下など顔の凹凸にもフレキシブルに動いて剃り残しを防ぎます。
固定式ヘッドよりも軽い力で剃れるのがメリット。
お風呂剃り
肌にやさしいお風呂剃りに対応。
シェービングフォームと合わせて利用すれば、ドライシェービングより肌への負荷を軽減。
摩擦低減により肌荒れやヒリヒリ感を抑えられるので、肌の弱い人はお風呂剃りがおすすめ。
トリマー
本体内蔵型のポップアップトリマーがついています。
もみあげや口ひげの手入れに大活躍。
アタッチメント式の場合、ヘッドを交換する=手間だと感じて使わないかもしれませんね。
S5000シリーズと3000Xはどっちを選ぶべき?

S5000と3000Xの違いと特長を解説しましたが、どっちを選べばいいか悩みますよね。
最初にお伝えした結論を踏まえ、それぞれ「おすすめの人」を振り返ってみましょう。
- ヒゲはふつうからやや濃い
- 肌への負担を軽減したい
- 剃り残しを減らしたい
- もみあげも整えたい
- 予算を抑えつつ機能も妥協したくない
- ヒゲは薄いほう
- はじめて電気シェーバーを使う
- フィリップスを使ったことがない
- 機能よりも安さ重視
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よくある質問

S5000シリーズと3000Xシリーズのよくある質問はこちら。
S5000と3000Xシリーズの替刃は共通ですか?
いいえ、違います。
S5000シリーズ替刃の型番は「SH71/51」。2年に1回が交換の目安です。

3000Xシリーズ替刃の型番は「SH30/61」。こちらも2年に1回が交換の目安です。

フィリップスの比較表はありますか。
2025年3月時点のカタログ掲載機種の下記記事を参照ください。
フィリップスシェーバーの説明書はウェブで見れますか?
こちらのページからご自身の型番を入力してご覧下さい。
本体は水洗いできますか?
【まとめ】S5000と3000Xの違いを比較

アドバンスモデルS5000シリーズとベーシックモデル3000Xシリーズ。
深剃りや肌へのやさしさで選ぶならS5000、予算で選ぶなら3000Xシリーズがおすすめ。
フィリップスS5000シリーズと3000Xシリーズの違いは6つ。
- 販売価格
- 本体サイズと質量
- 刃の数
- 360-Dフレックスヘッド
- ヒゲ密度感知システム
- スーパーリフト&カット
刃の枚数や深剃り性能はS5000シリーズが優位ですが、3000Xはフィリップスをはじめて使う人が手に取りやすい価格帯。
【S5000シリーズの特徴】
45枚刃、ヒゲ密度感知システム、スーパーリフト&カット
【3000Xシリーズの特徴】
27枚刃、4方向可動ヘッド
公式オンライン価格(※)は下記のとおり。
- S5000シリーズ(S5889/60) 18,261円
- 3000Xシリーズ(X3051/00) 7,676円
(※)2025.4.7時点。どちらのシリーズも最上位機種で比較
- ヒゲはふつうからやや濃い
- 肌への負担を軽減したい
- 剃り残しを減らしたい
- もみあげも整えたい
- 予算を抑えつつ機能も妥協したくない
- ヒゲは薄いほう
- はじめて電気シェーバーを使う
- フィリップスを使ったことがない
- 機能よりも安さ重視

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